ツクモ Caderna N154J-515M

GPU
MobilityRadeon X700
◆ 購入のきっかけと価格
そろそろ3Dや2Dではありますがネットゲームのできて安いノートPCがないかと探していたところ、これが発表されたので購入しました。値段は延長保証をつけて9万円と少しでした。
その後、メモリーを512MB追加して1GBにしてあります。

◆ 実際の体感速度
HDDが遅いのはデスクトップと比較すると仕方のない部分ですが、それ以外はこれといって不満はありません。

◆ 液晶の質
画素欠けが残念ながら1つありましたが、画質としては問題ないです。視野角は輝度を上げていればそこそこ広いですが、上下方向は狭い印象を受けます。光沢液晶は初めてですが、写り込みさえ気にしなければ問題ないです。

◆ キーボード
いたって普通ではないでしょうか。PageUpとPageDownは独立キーで欲しいところでしたので、そこは不満が残ります。

◆ サウンド
ノート用としては普通ではないでしょうか。音量が大きくなければ割といい音を出します。

◆ 筐体:強度と質感
強度は薄いので気にはなりますが、家での運用には気にするほどでもないと思います。
質感は高くはありませんが、値段相応ともいえます。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBが右にないのはいいかもしれません。前から見て背面右寄りにコネクターがあるので、右にマウスを置いても邪魔になりません。左のUSBには無線LANが挿してあります。ExpressCardは、ほかの人も書かれていますが、せいぜいeSATAカードをつけるぐらいしか使用法が思いつきません。無線LANの子機が対応すれば使い道は広がりますが…

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
発熱は小さいですね。CPUはソフトで低電圧化してありますから、ファンはいたって静かです。ただ、その割を食っているのか、GPUの冷却がおろそかになっています。とてもオーバークロックはできませんね(冷却さえしっかりすればコア400、メモリー380でも動きます)。3DMark中に定格でも画面が乱れたことがあったので、今はUSBから無理やり5Vを取り出して9cmFANを動かしてPCの下に置いています。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
大きさは小さいです。発熱も十分許容できるものでした。

◆ モバイル性
大学生なのでそのうち持ち運ぶ予定ですが、PCだけでなくほかの荷物の重量を考えないとモバイルはできないかもしれません。

◆ その他
ドライバーはCatalyst 6.9を使用しています。メモリーについては増設前と増設後のベンチマークのスコアを取っていますが、どうもFFBench以外の3DMarkはスコアが下がりました(登録したのはメモリー増設後のスコア)。HDBenchのメモリーのスコアも下がったので、デュアルチャネルがうまく効いていない可能性があります。

◆ 総評
確かに1世代前のプラットフォームのマシンですが、安くて3Dのできるノートでしたら迷わずお勧めできます。少なくとも統合チップセットのCore2Duo搭載マシンよりはグラフィックでは勝っているはずです。価格性能比は高いほうではないでしょうか。