東芝 dynabook TX/960LS

GPU
Radeon Xpress 200M
◆ 購入のきっかけと価格

 両親がネット用にPCを欲しがったので、
スペックよりも液晶の見易さ、
重量とサイズのバランスを重点に選ぶことにしました。

・店頭で各メーカーのものと比べて、ズバ抜けて液晶が綺麗で見やすい
・デフォルトで1Gのメモリ、120GのHDDを備えていた
・グラフィックがUMA含めて256MBメモリが使える
・CPUがCeleron Mということで若干弱いかな、と思ったが
店頭で触ってブラウジングやオフィス系アプリ、DVD鑑賞には十分
・無線LAN内蔵

ということで、これに決めました。約13万円で購入。


◆ 体感速度の変化

自分の使うデスクトップはPen4-2.4Ghz 1GBメモリ GF6600GTという構成ですが、
3Dを使わない限りはこのデスクトップと同等、あるいはそれ以上の速さです。
インターネットやエクセルを使う限りではストレスありません。
アプリの立ち上がりも速いと思います。

ベンチは一応、余計なタスクをできるかぎり停めてからとりましたが…
こんなもんでしょう。


◆ 液晶の質

自分の目では、店頭にあった国産大手メーカのどのノートよりも綺麗に見えました。
明るくはっきりしてますが、ギラギラというわけでもないと思います。
視野角に関しては可もなく不可もない感じだと思います。
太陽を背負うなどしない限り、映り込みも私はほとんど気になりません。

このようなスペックのノートは通販やBTOなら10万円程度で買えると思いますが、
液晶のためにさらに3万払った(13万で買ったので)、と考えても不満はありません。
光沢タイプでは最上の部類と思いました。


◆ キーボード:配列やタッチ

特に打ちやすくも打ちにくくもない、という感じです。
自分の場合、CAPSLOCKに勝手に指が触れてしまいます。

タッチパッドがユニークで、軽く2,3回タップすると
メーラー起動やボリューム調節のアイコンがパッドに浮かび上がり、
ホットキーになる、というギミックになってます。
かっこよくて面白いんですが、
このテの操作をキーボードで私はやりませんし、
反応がやや鈍いような感じがします。


◆ サウンド

とりあえず、音が悪すぎて困る、ということはないですが…
音を楽しむなら外付けスピーカーを買ったほうが良いかと思います


◆ 筐体:質感や強度

真っ白いボディは高級感があって良いです。
開くとき、ヒンジがちょっと重いかも、と両親は言ってました。


◆ 筐体:各種コネクタの位置

SDカードのスロットがちょっと微妙。タッチパネルのほぼ真下に
スロットがあるので、カードを入れるときにタッチパネルに
触れないようにしようとすると、ちょっと苦しい。慣れが必要かも。

USBは4ポート、背面に2、右側面に2。
マウスとプリンタのケーブルを背面に挿して使っています。
別に問題はなく思えます。


◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン

ファン音は静かな場所だと気になるかな、ぐらいです。
光学ドライブはさすがに読み込み時に大きな回転音がします。
排熱はしっかりされていて、机の上などに置いて使う限り、
熱さはあまり感じません。底面はやや熱くなってるかも。


◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

約3kg。家の中で茶の間から和室へ、などとたまに持ち歩くぐらい。
ほとんど据え置き使用。


◆ 総評

ネットや文章作成、DVDで映画鑑賞、別のPCで録画したAVIファイルを見る、
などゲーム以外の用途なら十分な性能です。
ゲームをやるとなると、最近のゲームはかなり苦しいですが
3、4年前のゲームならだいたい問題なく動きます。

SONY、NEC、富士通の同程度のノートと比べると、
コストパフォーマンスが良いですね。

同価格帯だと、だいたいが
Cerelon M-1.4G~1.73G メモリ512MB、HDD80GB
という構成ですので、デフォルトでメモリ1G、HDD120Gというのは良いと思います。
それに加え、液晶が非常にすばらしい。
同価格帯ではSONYのVAIO(VGN-FE31B/W)が同程度の液晶を搭載してましたが、
メモリ、HDDがTX/960LSに比べ少なくなっています。

もともとは10万程度の通販PCを買って渡すつもりでしたが、
店頭で液晶を見て考えが変わりました。
両親は画面が見やすいのが良い、という希望なので
届くまでブツの質がわからない通販より、確実に見て綺麗といえるものを、
というのが、購入の決め手でした。

バリバリゲームはできず、ちょっと重め&大きめですが
パソコンでも始めてみたいなあ、というお父さんお母さんに相談されたら、
まずオススメできるマシンだと思います。