ゲートウェイ Gateway MT6836j

GPU
MobilityRadeon X1400
◆ 購入のきっかけと価格
AcerのGateway買収記念として。
本当は、遅れていたボーナスが入ったのと、
前々から独立GPU搭載モデルを考えていたことと、
ケーズで117,000円という価格で衝動買いしてしまいました。

◆ 体感速度の変化
ノートで初めて購入したデュアルコアCPU搭載のノートということもあり、
CPU負荷の大きい処理やDirectXを利用したゲームでは速いと感じます。
ただ、ATI Mobility Radeon X1400の現状のドライバがOpenGLのアクセラレーションに
対応しておらず、ソフトエミュレーションで動作するため、OpenGLでは使い物になりません。
Gatewayにはクレームを入れました。
(Vista用のATIのドライバに不具合がある様子です。
Mobility Radeonはメーカー毎の対応になるので他社のドライバは利用できませんでした)

◆ 液晶の質
以前所有していたMX6628jと同じですね。
個人的にはノングレアタイプが好きなのですが、流石に慣れてきました。

◆ キーボード:配列やタッチ
配置に関しては、MX6628jから変更はないですね。
たわみも端の方で無理やり押し込むとほんの少しある程度で気になるレベルではないです。
タッチはストロークも問題なく、良いと思います。

◆ サウンド
前面にスピーカーがあるので音量も結構大きく出ます。
音質に関しては一般レベルと思います。

◆ 筐体:質感や強度
前のMX6628jやMX3301jでは、塗装が弱く天板の傷が気になりやりすかったのですが、
今回は無塗装で、細かな凸凹があるタイプで傷が付きにくい、付いても気にならないのは良いと思います。
パームレストのヘアライン加工された金属素材をはじめ、デザイン面で安っぽさは
前のMX6628jの時代から格段に向上しています。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
モニタが後ろ、その他のコネクタが右に集中とMX6628j時代から変化はありません。
狭いスペースでUSBメモリやLANケーブルとマウスを同時使用すると辛いですね。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
負荷をかけた時にファンの音はしますが、気になるレベルではありません。
HDD部分の熱が金属素材のパームレストに伝わって熱くなりやすいです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
MX1020jと比較すると携帯する気が失せてしまいます。
ACアダプタサイズは、90Wと消費電力が大きいためか、3538JP、MX6628j、MX1020j等の付属品の65Wより
一回り大きい133×58×29mmとなっています。
動作している時は、ほんのり熱いという感じです。
バッテリーはSANYO製6セルの2400mAhでした。

◆ その他
標準でメモリが1GBですが、PC2-5300(DDR2-667)の1GBのSO-DIMM 1個という構成で空きが1個ある為、
メモリ増設時に無駄になるメモリがありません。
私も1GBのメモリを追加して、2GBのデュアルチャンネルとして使用しています。
HDDは、Western Digital製のWD1600BEVS-22RST0でS-ATA、5400rpm、160GBで容量としては十分なHDDです。
光学ドライブは、ソニーNECオプティアーク製のAD-7530AのDVD±R対応ドライブでした。

◆ 総評
Santa Rosa(PM965)の一つ前の世代であるNapa(945PM)搭載のモデル、
基本的な筐体自体デザインは2年前の6832JPから変わっていないこともあって古さを感じます。
海外(米国、中国等)では、新筐体+Santa Rosa世代のM-SeriesやT-Seriesが登場しているので
このモデルを早く日本で発売してほしい所です。
ただ普通に使うレベルであればパフォーマンスは十分すぎるスペックですけどね。

あと欠点ばかりではなく、Bluetooth 1.2(残念ながら2.0では無いですが)や
802.11nドラフトに対応したIntel Wireless Wi-Fi Link 4965AGNを搭載等と無線関係は充実しています。
FeliCaや指紋認証など特殊な機能はありませんが、スタンダートな機能はしっかりとしているノートと思います。