ソニー VAIO VGN-BX4KANB

GPU
Intel GM965
◆ 購入のきっかけと価格
就職した弟が仕事兼自宅用のノートパソコンを欲しがっていたので、選んでみました。
秋モデルのType-Cも弟の候補に入っていたようですが、店頭には気に入らない色しかなかっため、こちらを選択。
値段は18万円と、初心者が使うには妥当な価格帯だと思います。

◆ 体感速度の変化
Windows Vistaという理由かどうかは判りませんが、少々もっさりした印象を受けます。しかしメモリが2GBあるので、不快というほどでも無くという印象です。
おそらく値段相応の性能というところではないでしょうか。

◆ 液晶の質
発色、明るさともにかなり良いです。DVDなどを鑑賞すると、かなり映えるのではないかと思います。一年以上酷使し続けた私の愛機と比較すると、愛機の方が多少黄ばんでみえて悲しくなりますが……
ただ、視野角等はそれほど広くは無いなという印象は受けました。

◆ キーボード:配列やタッチ
キーボードは実に標準的です。可も無く不可も無く。
PgUpやPgDnキーなどの特殊用途のキーがない分、多少キーボードが寂しく見えるような気もします。

◆ サウンド
スピーカがPCの前部にあるため、テーブルなどにおいて音楽を聴いていると、十分なステレオ感が味わえます。ビジネス向けのノートパソコンとしては良い部類に入るのではないでしょうか。

◆ 筐体:質感や強度
全体的なプラスチック感は漂いますが、それでも剛質な感じは受けます。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
まず3つのUSBコネクタが、前部右側面後方部に集まっているのはいただけません。左利きの方々にとってはかなり使いにくいのではないのでしょうか。
しかし、SDカードやメモリースティックの差し込み口がある点はデジカメの編集などをする方々にとっては有用だと思われます。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
冷却ファンにつきましては、排気口が大きい分静かめです。
冷却機能は、通常使用で50度程、負荷を掛けて(superπとStres Prime 2400を同時起動で3分ほど)で70度程でした。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 弟はこれを持って仕事場に行くと意気込んでいますが、さすがに約2.5Kgのものを持って外出するのはしんどいでしょう。
 ちなみに、ちょっと気になったのがACアダプタが随分いかついことです。他のものと比較してもかなり大きめです。

◆ 総評
ビジネス用のホームノートとしては可もなく不可もなくの出来です。
しかし、総合的にみて一通りそろっているので、新しいゲームをしたいという人以外は結構使えると思います。
個人的には、もうちょっとビデオチップ周りの性能が欲しいところですが、これは自分のパソコンではありませんからねぇ。