NEC LaVie LC900/JG

GPU
MobilityRadeon X1600
◆ 購入のきっかけと価格
PriusNoteStyle(Pen-M1.6GHz、Radeon9600)ではRAMが768MBがMAXのため、重く大きなソフトはメモリ不足でモッサリしていたので買い換えを決意。
買い替えに当たって重視したのは液晶の品質と独立GPUです。
たまたまPCボンバーでLavieCが16万円強で売っているのを発見。調べてみると、色再現性90%のWXGA+液晶、ラデ1600、Raid-0と自分の要求にほぼ合致。
デザインには目を瞑って9月下旬に\161,800で本体を購入、メモリを別途増設して、総額\167,000でした。

◆ 体感速度の変化
GoogleEarthやLunaScape、CADなどの重いソフトの処理が大幅に速くなりました。その一方、メニューからプログラムを選択する時などにモッサリ感があります。
しかし、Raid-0のPCでこのモッサリ感とは…さすが、Vistaって感じですw
総合すると、Raid-0の効果でやっと、XP+Pen-M1.6GHzのプリウスと同等ってところです。
あと、3DMarkのスコアが他のX1600搭載機よりも高いです。なぜ?

◆ 液晶の質
液晶については最高ですね。
NTSC比90%はダテではなく、普通の液晶では潰れてしまう色まで表現できています。視野角は左右は良好、上側から見た時には弱いですね。
反応速度はプリウスやVAIO-TXの液晶よりは早いと思います。
WXGA+という解像度は15.4インチ液晶にはちょうど良いですね。意外ですが、WXGAと較べると明らかに広さを感じます。

◆ キーボード:配列やタッチ
キーボードのできは良好です。硬さはやや固め、ストローク感や剛性感もノートとしては優れていると思います。配列もごく標準的で違和感はありません。

◆ サウンド
低音が出ません。音質自体はノートとしてはマシな方ですが、決して良くはありません。

◆ 筐体:質感や強度
とにかく分厚い!
15.4インチ液晶なのにデカイ!

厚さ、デカさ、重さがこのPCの最大の弱点です。
VAIO-FZなみの厚さだったら凄く売れたと思いますよ。
デザインは筐体の厚さによって破綻してしまっている印象です。
質感自体は悪くないんですがねぇ…

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBは左右に1つづつ、背面に3つとバランス良く散っています。コネクタ位置に不満はありません。ま、これだけ厚ければ配置に自由度があって当然でしょう。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
完全に無音というわけでは無いですが、そこそこ静かです。ファン音はやや低音で「フォー」って鳴っています。
FFベンチを数回、回してもパームレスト、キーボードともに常温です。が、背面の排気口は激熱になります。ACアダプターも熱くなります。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
モバイルには向いていません。据え置き前提のPCです。厚さ55mmですので。

◆ 総評
とにかく液晶が素晴らしいです。WXGA+でNTSC比90%は本当に良いですよ。
また、RAID-0構成なのでVISTAのモッサリもかなり緩和されています。
筐体が弩マイナスですが、液晶が素晴らしい、RAIDの効果で他のVista機よりも体感速度が速いことから満足度は85点ってところでしょうか。

この性能で16万円ですのでCPは非常に高いと思います。

特に画像をいじる人にはお勧めします……筐体の厚さに我慢できれば…