IBM ThinkPad Thinkpad X41 2525-e3j

GPU
Intel 915GM
中古大好きなので、X31をオークションで売り払い、新たにX41を購入してみました。
X31のモバイルRADEONはビデオメモリが16MBしかなかった為、ゲームソフトや
GoogleEarth等の動作に不満がありましたが、X41(512MB×2のデュアルチャンネル)
オンボード915GMではビデオメモリに過不足を感じる機会がなくなり、動作も軽くなりました。
その代わりに、2.5インチHDDから1.8インチHDDへと後退した部分もあります。
しかしながら、体感ではそれほどのもっさり感はありません。

なお、お手軽CF-HDD換装を試したのですが、X40の例と違い
・起動時に純正HDDでない云々の警告が毎回出る>キー操作で回避可能ですが
・外付けブートCDを使い2000を入れたところ、MTDRを読み込まないためOSの起動が
出来ない、というトラブルに見舞われ、現在1.8インチHDDに戻しています。
(おそらくもとのHDDの中身をそのまま移行すれば動くとは思いますが)

総じて、本体の堅牢製、体感速度、指紋認証などX31より使いやすいマシンであると
いえます。不安はやはり1.8インチHDDで、通販購入がほぼ不可の状況でCFを使い
うまく付き合っていけるか、という点でしょうか。
もしCF換装、起動がうまくできたらまたレビューさせて頂きます。


------------------------ 2007.11.3 追記 ------------------------

先日レポートをさせて頂きましたX41の件で、CF-SSDによる通常使用が
可能になりましたので、再度レポートを上げさせていただきます。

まず、前回
>MTDRを読み込まないためOSが起動出来ない
と記載させて頂きましたが、勘違いしていたようで正式なメッセージは
[NTLDR is Missing]でした。

しかし、ネットの情報からMS-DOSの起動ディスクを使いフォーマット、更に一旦
MS-DOSをCF-SSDから起動可能状態にする>再度OSインストールという手順を踏む事によって
WINDOWS2000の起動が可能になりました。
基本となる情報がCFに書き込まれた事により、起動可能なHDDとして認識されたようです。

★こちらのHPの情報を参考にさせて頂きました
 → http://www.ircube.jp/main/product/icf/dos/index.html

OSが立ち上がる状態になってからは、動作に全く問題はなく、高速アクセス可能なHDDとして
利用可能になりました。以下使用によって得られたレポート他、X41を使用しての感想
を追記させていただきます。

◆ 筐体:質感や強度
持ち上げた時の剛性感は1枚の頑丈な板と言った感じで、片手でどこを持ってもたわみがなく
持ち運びに安心感があります。反面液晶を立たせる時、フレームが細い為やや不安が残ります。
X31ではフレームにヒビが入る症状が良く聞かれ、過去所持していたX31でもヒビが入って
しまいました。今のところヒビは入っておりませんが、取り扱いに注意が必要かもしれません。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBが左に2個右に1個、と位置や配置には文句がありませんが、左下部のUSBコネクタは
通常のUSBが刺さらない特殊な電源補助コネクタで、実質2個しか使えません。
またバッテリーが背面にある都合からか、コネクタ類が全て左右に集中しているのも
ポイントです。(良い悪いで言うほどでもないのですが評価はしませんが^^;)

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
CF-SSD(トランセンド266倍4GCF及び44-20-C)換装により微妙な軽量化と静穏化が図れま
した。CrystalMark 2004R2(WINDOWS2000)での計測結果を記載いたします。
Read : 41.52 MB/s ( 1660)
Write : 33.03 MB/s ( 1321)
RandomRead512K : 41.16 MB/s ( 1646)
RandomWrite512K : 13.75 MB/s ( 550)
RandomRead 64K : 36.39 MB/s ( 1455)
RandomWrite 64K : 2.85 MB/s ( 114)

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
標準で付属するバッテリーが大型のため、X31とあまり変わらなくなるため、X40用の通常
軽量バッテリーの購入を検討しております。

◆ その他
前回起動時にBIOSでのHDDエラー表示(ESCでスキップ可)と書きましたが、BIOSでの
セッティングでESCも不要になり、自動でOSが立ち上がる様になりました。
しかし、起動時にボリューム変更不可の最大音量でビープ音が鳴ります。
こちらは変更及び回避不可能でした。