ツートップ ViP LX Q6624

GPU
GeForce 8700M GT
◆ 購入のきっかけと価格
・1年前からメインで使っているThinkPad Z61pの代替にと思って購入しました。
 Z61pについては大きな不満は無かったのですが、動画エンコードを中心に使っているので
 もう少しCPUパワーが欲しいなと。(Z61pはCPUをT2500→T7200に換装したのですが)
・購入に当たっては、WUXGA液晶、HDDを2台以上搭載可能、NVIDIAのGPU搭載(過去
 ATIのGPUばかりだったので)、VRAM:512MB(256MBだとメインメモリを256MB食わ
 れてしまうのが嫌だったので)、ExpressCardスロット搭載、30万円以下...と
 いうような条件で選びました。特に動画エンコードがメイン用途なので、ノート
 PCでは唯一のQuadCore CPUを搭載というのが決め手でした。

◆ 本体構成
・Base : CLEVO D901C
・CPU : Core 2 Quad Q6600(2.40GHz)
・GPU : GeForce 8700M GT(512MB)
・Memory: DDR2-SODIMM(DDR2-667) 2GB(1GB×2)
・HDD : No-Raid(160GB×2)
・OS : WindowsXP Pro / WindowsVista HomePremium (DualBoot)

◆ 液晶の質
・ドット欠けも無く思っていた以上に綺麗だと思うのですが、微妙に発色が変(
 青みがかってる?)なのと、かなり映り込みがあるので結構目が疲れます。
 Z61pのノングレア液晶を見るととても落ち着きます(^^;

◆ キーボード:配列やタッチ
・ちょっとキーが重めですが、自分的には好みな感じのキータッチです。
 もっとペタペタな感じだと思っていたので、これは良い意味で予想外でした。

◆ サウンド
・可も無く不可も無くといった感じです。内蔵スピーカはZ61pより全然良いです(^^;

◆ 筐体:質感や強度
・全体的にツルツルテカテカな感じですが安っぽさは無く悪くは無いと思います。
 D900Cの青色筐体はちょっと...と思いましたが、D901Cがベースなのでダークグレイで
 落ち着いた感じの筐体です。できればパームレスト部分は非光沢にして欲しかったですが。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
・DVDドライブの上にExpressCardスロットとSD/MSカードスロットがあるのは問題
 ですね。SD/MSカードも本体に入り切らず出っ張るので邪魔です。
 DVDドライブは近いうちにスロットインタイプのに換装しようと思っています。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
・予想以上に静かで驚きました。各種3Dベンチマークや動画エンコードを実行しても
 静かという訳では無いものの爆音というには程遠い感じです。(ここ最近室温が
 下がってきてる影響があるのかもしれないです。夏場はちょっと不安ですね)
 HDDは2台搭載しているのですが、常に50℃前後の温度になっているのがちょっと心配です。
 真上のフラットパッドが暖かくなっています。HDDは3台搭載できますが、
 3台目はバッテリーの奥に組み込むので、熱処理が問題になりそうです。
 本来(?)GPUのSLI構成が可能ですが、8700M GTをシングルで搭載しているので、
 中央寄りの2nd GPU部は丸々空き空間になっています。どうせならHDDの冷却機構
 が組み込まれていたらと思いますが...(自作してみようか)

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
・ACアダプタは...VAIO TypeU本体よりデカイですね(^^;
 ただ、発熱はそれほど大きくないようなのでちょっと安心?です。

◆ その他
・各種3Dベンチを実行していた時に液晶(?)から高周波ノイズ音がしたのがちょっと
 気になりました。通常使用ではそんなことは無いのですが...。

◆ 総評
・全体的に予想を裏切る良い出来で驚きました。CLEVO製という事で予想が悪すぎた
 という事もありますが(^^; ただ、逆にZ61pの良さが見えて来たこともあり、
 液晶の映り込み問題も含めてメインPCの座は今後の評価次第といった感じです。
・メインストリーム向けに45nmのCore 2 Quadが出てきたらCPU換装にチャレンジ
 してみようかと思っています。