富士通 LOOX LOOX R (R70YN)

GPU
Intel GS965
◆ 購入のきっかけと価格
仕事の関係上富士通製マシンの利用が必要となりLOOX Uを購入するも仕事での常時利用は厳しくなり(LOOX Uはこれはこれで間違いなく名機です)、別機種検討中に新型機種として発売されたので即購入。
クーポン等もありMem4GB/HDD200GBで20万円前後の価格だったと記憶しております。

◆ 体感速度の変化
PanasonicのR7premiumとの比較では体感は殆ど変わりません。
Windowsエクスペリエンスインデックスでグラフィックス(Aero)の値が2.4(R7)から3.5(LOOX R)に向上しております。

◆ 液晶の質
仕事での利用が中心の為、いわゆる光沢液晶は嫌だったのですが、まあギラギラする程では無いので悪くは無いかと。

◆ キーボード:配列やタッチ
配列、大きさとも標準的でこの点はR7を大幅に上回る点かと思います。
ただし強度的にはキーボードの土台がかなりたわみますね。
これはR7の方がしっかりしてます。

◆ サウンド
ステレオスピーカーでそこそこ鳴ります。R7のモノラルとは比較になりません。

◆ 筐体:質感や強度
強度やガッチリ感は当然R7が上回ります。
それと私の個体だけかもしれませんが仕上げが若干雑な気がします。
光学ドライブ搭載しなかったのですがフタ部分の接着剤のような物がはみ出しています。
また、これは好みの問題ですが液晶ヒンジ部分のメッキパーツは私はあまりデザイン上好きでは無いです。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBが3個ありますのでモバイル機としては十分かと思います。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
あまり静寂性にこだわる方でも無いので、特に問題は無いかと?
R7とあまり変わらないかと思います。(負荷かけた時はR7の方が少し耳障りかも?)

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
サイズからすれば非常に軽量なマシンだと思います。
個人的には、常時持ち歩きでかなり乱雑に扱うので、厚くても良いので底面積が小さいマシンが好みです。

◆ その他
VAIO-TZやSS-RX、W7と充分張り合える富士通の力作だと思います。
IntelのTurboMemoryの搭載かHybridHDDの搭載は他機種との差別化の点でお願いしたかった所ですが。
(若干ですがTurboMemory搭載のR7の方がIOが早い気がします)

◆ 3D描画
本機種もIntel製のGM965/GMA-X3100のかなり新しいドライバーが初期導入されております。
しかし色々なところで既にお聞きかも知れませんがFFXIでは、FFbenchでは問題無いものの実際のゲーム画面では背景等は問題無く描画されるもののキャラクター類のテクスチャが完全に崩れます。
少し古いドライバーになりますが7.14.10.1295では問題無く稼働させられています。
古いドライバーの導入はコツがいりますが最近はGM965/GMA-X3100の機種も増えたかと思いますので一応備忘録として残しておきます。

*これはLOOXの問題でも何でも無くIntelの最新ドライバーの問題です。

◆ 総評
私のように特殊な趣向の人間には現時点ではR7がベストですが普通のユーザーにはサイズ重量のバランス含め、素晴らしい機種だと思います。