評価 | |
GPU | GeForce 8600M GS |
CPU | Turion 64 X2 |
DRAM | 2 GB |
OS | Vista |
投稿者 | JkZoD | 2008-02-17 18:13:26 |
以前ここで報告させて頂いた後、しばらく使っていたが、
カタログスペックの割りに動作がモッサリしてる様な感覚を受けた。
そこで、VGAを見たところ公式のクロックに対して100MHzも低かったので、
公式どおりのクロックへOC。(メモリは余り持たなかったのでデフォルト)
また、CPUも2.2GHzからTL-68相当の2.4GHzへOC。
これに対してメモリも追従してしまうので、DDR2-667では持たなかったので、
DDR2-800へ変更。(667MHz→729MHz)
◆ 総評
これによって、動作がかなりキビキビしたものに変わったと感じられる。
ETQW、CoD4、UTⅢも標準以上の設定でサクサク動く様になった。
CPU自体はまだまだ上げられそうな感じを受けるが、
取り敢えずは満足なので、今回はこの結果にて報告とします。
※OCツールはnTune(Ver5.05.54.00)を使用。
VGA DriverはForceWare:169.04を使用。
nTuneは再起動すると、設定が適用されずデフォルトに戻ってしまうと言う報告が多数あるが、
今回は、
OC状態の設定を保存、
1、Winが起動したとき
2、パフォーマンス状態になってから
これらの複数の条件を指定し、これらに設定を読み込ませる様にした所、
再起動してもOCの設定が適用されるようになった。