東芝 dynabook SS RX1/T7E

GPU
Intel 945GMS
◆ 購入のきっかけと価格
 自分は大学生ですが、前使っていたノートではさすがに学校まで持ち運びし続けるのは無理だろうなと次期ノートを選定中、スーパーマルチドライブつきでWXGA液晶の当機種が目に付いたので。価格は20万+延長保証。

◆ 体感速度の変化
 最初はVista Businessが入っていましたが、エクスペリエンス インデックスを見る間もなくXP Proに再リカバリ。前のノートがPenMだったせいか、さほど体感速度に変化はない。クロックの下降分をデュアルコアで相殺したイメージ。

◆ 液晶の質
 これはいいとは言えない。バックライトを切っても画面が見えるぐらいのイメージで使うのが妥当だと思います。あくまで道具なので。視野角は狭いのは悪くない(他人に画面を見られにくい)のですが、上下が狭いのは困りものです。しきりに液晶の向きを調節しないと目が疲れます。 

◆ キーボード:配列やタッチ
 この大きさの筐体としては頑張ったほうです。キーピッチもそこそこあるし、ストロークは小さいですが、慣れでどうにでもなるでしょう。例としてLet'snote R7 BlackEdition を使う友達はあの狭いキーボードでタッチタイピングをやってのけるのですから。

◆ サウンド
 申し訳程度です。ヘッドフォンが主体になるので、問題ないでしょう。ボリュームつまみもあるので、そこそこいい。

◆ 筐体:質感や強度
 質感は正直安っぽいです。とても20万かかるような見た目はしていません。強度も薄いなりといったところです。液晶のふちは丈夫でも天板が弱いので、持ち運ぶと画面にキーボードの跡がつきます。拭けば消えますが…。気になる人は気になるでしょう。強度を気にする人はLet'snote買ってください。それぐらいの差はあります。
 片手オープンもできますが、よくたわむので気をつける必要があります。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
 USBが3つあるのは高評価です。前のノートは4つあったUSBのうち1つ無線LANに使っていたので、無線LANの内蔵するこのPCは実質同数のUSBを備えていることになるから。ただ、USBの給電能力のせいか、2.5インチ外付けHDDが動くUSB端子が1つしかない。そこは気をつける必要がある。
 
◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
 起動時に光学ドライブからかなり大きな音がします。スタンバイなどからの復帰でも鳴るので、図書館などで使うのはためらわれるかもしれません。BIOSで殺せばいいのかは検証せず。自作PCとはえらく勝手が違うので…。
 一度起動してしまえばそこそこ静かです。ファンの風切音は耳につきますが。CPU温度を見ると、高負荷でもファンを回して70度近辺で冷えていました。友達のLet'snoteR7は78度ぐらいでもさほどファンを回しておらず、会社の設計思想の差を感じましたね。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 モバイル性を重視したので、軽さは満足です。前は2.8kg+各種装備で5kgほど毎日持ち歩いていましたから…かばん2つで8kgなんて日も。ただ、バッテリーは持ちません。設定次第ですが、作業しつつ6時間持たせるのは難しいでしょう…。学校というACがそこら中にある環境なので気にしてませんが。

◆ その他
 このレポートは1度書いていましたが、送信前に消えてしまったので、意気消沈していたところ、弟がMacBookを持ってきたので、ついでに書き直すかと編集したものです。なので、2ヶ月ぐらいの使用レポートだと思ってください。

◆ 総評
 薄くて軽いノートがほしいなら、勧めることができるノートです。当然性能はそれなりですので、3Dゲームはほぼ不可能でしょう。デスクトップを1.2台持っていて外用として使う分には問題ないです。