デル Precision M6300

GPU
Quadro FX 3600M
◆ 購入のきっかけと価格
 仕事もゲームも本気のときはデスクトップだったのですが、子供が産まれたのもあり、横でいろいろしたくなりました。そんなときに出張用のLavie RXでは力不足。晴れて新調となりました。ノングレア、17インチWUXGA、という時点で選択肢はこれだけ。
 VGAは1600Mでいいかなあと思っていたのですが、「それでうちのネタになると思ってんのか、あぁん?」という蹴茶さんの声が聞こえた気がして、当時は8800MGTXと広く信じられていた3600Mに。掲示板でいろいろと話をさせていただきましたが、初物の喜びをいろいろな意味で堪能できました。+7万円分くらいは遊んだかなあ。

 本体で28.6万円。2GB*2とTurboMemoryモジュールをドスパラで1.5万円ほどで購入。全体で、ちょうど30万円となりました。

◆ 体感速度の変化
 4GB RAM+TurboMemoryの力でVista Business 64bitも快適そのもの。起動して少し経てば、体感は15k SASのデスクトップにも劣りません。X61 Tabletはなぜあんなに遅いのか・・・
 もちろん、Lavie RXとは比べものになりません。

◆ 液晶の質
 実は一度返品が入って2機に触れたのですが、新しいほうが明るい気がします。私には、一段階暗くしてちょうどいいくらい。表示は緻密で、ドット欠けがあっても私には見えないのではないかと。もともともが反応速度18msの液晶でゲームできてしまう人なので、それ以上の評価はなんとも・・・


◆ キーボード:配列やタッチ
 テンキーがないのはありがたいです。ノートでは「右端がカーソル」という感覚が染みついていますので、テンキーがあると激しく打ち間違えるのです。タッチ感も、ノートとしては普通だと思います。個人的には、PageUp/Downは独立キーでうれしいですが、EndとHomeはFn+→←のほうがありがたかったです。わがままですか。そうですか・・・


◆ サウンド
 内蔵スピーカーの音は大きいことだけが特徴です。イヤホン端子にプチプチとノイズが入ることがあるのが気になります。ここは、ExpressCardタイプのサウンドカードを増設するか悩み中。SSDを足すのもよさそうなんですよね。


◆ 筐体:質感や強度
 質実剛健だけが追求されています。デザインは、私は好きです。


◆ 筐体:各種コネクタの位置
 右にもUSBが欲しかったかなとは思いますが、問題はないと思います。


◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
 アイドル時、オフィス・アプリケーション使用時は、ファンレスのような静かさです。長時間重いゲームをやるとファンも回りますが、気になることはまずありません。
 光学ドライブは当然うるさいですが、2機目の今のほうが静かですね。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 アダプタはやはり大きすぎるかと。バッテリは、この大きさにしては持ちます。いわゆるオフィス・ワークやネットなら、2時間は期待してよいのではないかと。


◆ その他
 使わないからよいですが、タッチパッドのボタンのへなへな具合はどうにかならないものかと・・・
 それと、個人的には危惧していたことですが、ごろ寝deスクにはちゃんと乗ります。後ろがはみ出しますが。
 あと、わかってはいましたが、64bit OSではOCができない! メモリが1GB無駄にならないのとどっちをとるか、今悩んでいます・・・

◆ 総評
 寝ている子供の横で使うことが多々あるので、この性能と静かさを両立させてくれたM6300は他に選択肢のない一品でした。ただ、性能だけを見れば、同等かそれ以上のものが20万円以下で買えるわけで、一般的にはお勧めしにくいと思います。グレア液晶にはフィルタという手段もありますし。
 私個人も、無駄に重いHellgateを遊ぶために高性能にしたのが、今はSins of a Solar Empireにはまってしまい、性能が無駄になっている状態です。こちらはRTSということもあって、AAなしならWUXGA、フルエフェクトで楽勝ですので・・・
 ちなみに、HellgateはDX9、WUXGAで全体をHigh設定、NWN2はWSXGA+で影処理以外はすべて有効の状態でちゃんと動きます。これで星4つは厳しすぎます?