Lenovo ThinkPad T61p 6457-D91

GPU
Quadro FX 570M
◆ 購入のきっかけと価格
15インチFlexviewタイプのT42・T60とシンクパッドを続けて使っており
そろそろT60にメモリ4GとSSD積んでパワーアップするかなー、それともUMPC買おうかな?とか思っていましたが、モデル末期のT61pの安さに衝動買いしてしまいました
最上位モデルがXPで20万を切るっていうのはちょっと物欲刺激されすぎで…
T60を最後のXPにするつもりだったんですが

◆ 体感速度の変化
CPUはMerom(2G)からPenryn(2.6G)に変わり、クロックだけでも30%アップですが通常使用ではもう過剰ですね
ファイルの解凍などでの待ち時間はさらに短縮されて快適さは上昇しました

◆ 液晶の質
T60のSXGA+からWUXGAに変わって小さすぎて持て余すかと危惧していましたが、セットアップしている二時間で慣れました
ちゃんと視認できるなら、やはり高解像度はアドバンテージです
TNパネルながら発色も素直で問題ありませんし、動画の鑑賞に関しては追従性がいいのかIPSパネルのT60に勝る部分もある気がします
ただ、覚悟はしていましたが上下の視野角のみはIPSパネルに劣りますね
液晶自体には満足していますが、視野角が唯一の不満点です

◆ キーボード:配列やタッチ
特筆する部分はありません、良くできた従来のシンクパッドのままです
ただVistaモデルのダウングレードだからかわかりませんが、初期状態ではキーボードユーティリティがインストールされていませんでした
Lenovoのサイトから落とせばいいだけですが、セットアップの最初にキーボードのブラウザキーを殺している人間としては困りました

◆ サウンド
下面からキーボード奥に移動して見違えるようによく聞こえるようになりました
音量もかなり大きくなったため、WEBラジオとか聞く時は安物の外付けスピーカーつけてましたが、必要なくなったかもしれません

◆ 筐体:質感や強度
T60よりさらに堅いです、剛性は過剰なぐらいに満足な出来です
T42は優美、T60は精悍でしたが横幅広がったのも併せてT61pは荘厳といった感じですね
文句を言えばT60と同じくPC・Expressカードスロットの開口部が少しヤワなこと
あとはパームレストの材質? 表面処理? が変わったのか手脂の跡がつきやすいような気がします

◆ 筐体:各種コネクタの位置
昔から変わってないですがLANの位置が左側面真ん中なのはちょっと難ですね
かといって左奥には放熱口がありますし、素直に無線LANに変えましょうか

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
通常使用では非常に静か、かつファンからの放熱もおとなしく快適です
ベンチとかでブン回してもファン音は非常に静かですが、筐体が全体的にぬるくなる程度ですが、放熱口からの熱風はかなり暑めです
それでも総合としてかなり快適ですね、T60のX1400は廉価チップのくせにファンもブン回してガンガン発熱しましたから

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
重量は今までと変わりません、アダプターとかサプライ品が使い回せるのでスペアとして確保できるのはいいですね、T60の6セルバッテリーに積み替えて省スペースに出来ますし
見た目変わってないので帰省で実家に持って帰っても買い換えたのばれないんじゃないかなあ(笑)

◆ その他
後継機のT/W500がすでに発表されていますが、まあ覚悟のうちです
外観も殆ど変わっていないですし
積まれるGPUのHD3600系はFX570の8600GT系とどっこいどっこいの性能ですし
Flexviewモデルが復活していたら泣いていたかもしれませんが
あとは冷却が進化してると公表されているのはちょっと羨ましいですね
冷却に関してはハイブリッドグラフィックスと併せて、デスク代替のTシリーズじゃスタミナよりも通常時の発熱抑えて使用が快適になる方がメリット大きい気がしますね

◆ 総評
実は数年前から蹴茶さんのところは見ていまして、T42やT60の購入時も投稿レポートを参考にしていました
いつかレポート上げたいなあと考えつつも出せずにいたので、今回はベンチやってレポート書けて満足です
…こういう人って結構いるんじゃないでしょうか
そんな部分も含めて99点ぐらいを進呈します
さー、年末あたりに今度こそSSDに換装するぞー
(長所短所は両方とも液晶です 解像度は嬉しいけど視野角が不満)