デル XPS M1210

GPU
GeForce Go 7400
◆ 購入のきっかけと価格
2007年1月ごろに小さくて軽くて高スペックで 3D もOK というノートPCを探していてXPS M1210にしました。当時は Sony VAIO Type S も候補には挙がったのですが、プリインストールのソフトが多すぎたり、OS が新しくなった場合のマシンの親和性が DELL の方が高いので、DELL にしました。

◆ 体感速度の変化
購入時は Windows XP の Vista Capable でしたが、セキュリティの観点から Windows Vista に即効入れ替え&チューンを施してあるので、Vista だからといって遅いということはないですね。 ちなみにチューンのポイントとしては、次の3つのサービスを停止し下記設定にする事から始まります。
Windows Search -> 無効
Super Fetch -> 手動
Ready Boost -> 手動
これでバックグラウンドで動作し、HDD や CPU パワーを使う大きなものは停止でき、HDD のアクセスが激減し、サイドバーで CPU の時間を常に20%ぐらい使っていたのが、数% になります。

後は月並みですが、サイドバーの終了。エアロのOFFと視覚効果を最小限ににする(Windows XP と同程度)
ちなみに Desktop Window Manager Session Manager のサービスを停止(手動)にすれば自動的にエアロもOFF になります。

また、後にメモリを PC2-6400 800Mhz の 1Gx2 枚に変更しました。これだと nTune でのオーバークロック設定で Memory bus を 1100Mhz に設定してもまったく問題ありません。
(BIOS やドライバは最新版です)

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
熱処理の問題が大きいようです。 今までに CPU を1回、マザーボードを1回修理で交換しています。 購入後8ヶ月ぐらいで、CPU は負荷がかかると周波数が半分の 1Ghz になる現象がおき始めて、修理に出したところ、 CPU が交換されて戻ってきました。購入後1年3ヶ月ぐらいで、3D ゲーム中に画面にノイズが出るようになったかと思うと、頻繁にフリーズする現象がおき始め、800x600 で無理やり使っていたところ、何も映らなくなってしまい修理に出したところ、マザーボードが交換されて戻ってきました。
いずれも夏にクーラーの無い部屋で扇風機のみで夜をすごしているときにおき始めていますので、室温は30度前後でしょうか。

ちなみにオーバークロックをはじめたのはつい最近なので、問題が起きたのはオーバークロック前です。

オーバークロックで GPU Core bus を 545 Mhz にしていますが、550 以上にもあげて 3DMark05 を動かしては見ました。フリーズはしないものの画像にノイズが入り始めまともではなくなりつつあるのがわかったので、画像が正しく表示される限界周波数ということで 545 Mhz にしています。

CPU もオーバークロックしてみようかと考えたのですが、SetFSB で指定すべき Clock Generator が分からないので、SiSoftware の Sandra で検出できるかも試してみたのですが検出されず断念(対応する Clock Generator なら検出してくれるようです)。 ちなみに Sandra の結果は下記のような感じで、

Name : C2DM (Merom) Mobile Core 2 Duo 65nm 2.4-3.33GHz 1.0375-1.3V
Core Voltage Rating : 1.175V
Min/Max Core Voltage : 0.713V - 1.175V

Core 電圧はMAX なので無理そうですが、FSB を変更できればもう少しあげられそうな雰囲気を出しています。

◆ 総評
90点 熱処理の問題が無ければ 100点