評価 | 0 点 |
GPU | GeForce 8800M GTX SLI |
CPU | Core 2 Duo |
DRAM | 4 GB |
OS | Vista |
投稿者 | どんぐり | 2008-09-02 01:39:11 |
SSDでRAID0に挑戦してみたのでご報告いたします。
とにかく静かになりました。あとは冷却ファンの音をどうするか、と考えるくらいです。
発熱も抜群に少なくなりました。底面のカバーもほんの少し暖かくなるぐらいです。
しかし、書き込みはHDDよりも遅くなった印象です。
HDDの時と時間を比べたわけではありませんが、動作音がしないからでしょうか?
ゲームのインストール時には、インストールダイアログが出てくるまで結構時間がかかるときがあり、アクセスランプをにらみながら辛抱強く待ってみることもたびたびでした。
GeForce PhysX にも挑戦してみました。
CUDA 2.0 対応ドライバ FW 177.84
NVIDIA PhysX System Software 8.08.18
以上のような状態で以下のように3DMARK VANTAGE と3DMARK06を実施しました。
CPU:OC 3.0GHz
SLI有効
NVIDIA PhysX 設定:GeForce PhysX
3DMARK VANTAGE P8452 GPU:7078 CPU:20225
3DMARK06 12928 CPU:2640
NVIDIA PhysX 設定:AGEIA PhysX
3DMARK VANTAGE P7420 GPU:7129 CPU:8456
3DMARK06 12972 CPU:2635
NVIDIA PhysX 設定:なし(CPU)
3DMARK VANTAGE P6746 GPU:7092 CPU:5884
3DMARK06 12967 CPU:2630
SLIが有効でもGeForce PhysXは機能するんですね。
Nurien Tech Demoでは平均FPSが30ぐらいでした。
CPUやPPUだと10ぐらい…。
3DMARK06の値が変わらないのですが、何故かはわかりません。
VANTAGEの結果からすると、CPUの約3.5倍、PPUの約2.5倍の性能が出ているようです。
う~ん。AGEIA PhysXを選択したのはハヤマッタかなぁ。
正式な対応ドライバーとゲームが出てくるのが楽しみです。