評価 | |
GPU | GeForce 9600M GT |
CPU | Core 2 Duo |
DRAM | 4 GB |
OS | OS X |
投稿者 | ツェペくん | 2008-10-29 21:05:50 |
今まで使っていたシャープのMURAMASAが突然逝ってしまい、近所のアップルストアで衝動買い。
◆ 体感速度の変化
MURAMASA-MM50G(液晶 10.4型、CPU Efficeon 1.0GHz 、メモリ512MB、HDD20GB、WinXP)
と比べると、圧倒的に速い。ベンチマークの結果はBootCampを使ってWinXPでFF11 Vana'diel Bench 3 Highで測定すると7300~7400。Vistaを入れて測定すると4340~4465。
◆ 液晶の質
不満なし。
◆ キーボード:配列やタッチ
良好。見た目より打ちやすいと感じた。ただ、手を浮かしていないと本体手前のアルミの角っちょに手首がやられる。
◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
質感最高。最近のPCはチープな筐体が多い。質感のよいものを選ぼうとすると選択肢は少ない。
◆ 排熱:筐体の温度
本体左奥が熱くなる。手前は熱くない。
◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
前に使っていたMURAMASAがファンレスだったので、ファンが回るだけでうるさく感じるが、普段はあまり回っていないので静か。
◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
MURAMASAは1Kgしかなかったので、比べると重い。運ぶ気にはならない。
◆ その他
当初の計画ではBootCampを使って完全なWinXP機として使おうと考えていたが、MacOSXもなかなか捨てがたいので、普段はMacOSXとFUSION(仮想化ソフト)を使用している。FUSIONのユニティモードを使うとMacOSX上でMacとWinのアプリケーション両方を意識せず使えるため便利。3D性能が必要なときだけBootCampでWinをたちあげている。
◆ 総評
Win以外使ったことがなかったがBootCampとFUSIONのおかげで無理なくMacが使えた。キー配列等の違いもあるが概ね満足。