評価 | |
GPU | GeForce 9300M GS |
CPU | Core 2 Duo |
DRAM | 4 GB |
OS | Vista |
投稿者 | みかん | 2009-02-11 16:36:03 |
ソニスタのアウトレットセールで18万円代と思いのほか安く、SZ95から乗り換えてしまいました。
◆ 体感速度の変化
HDDはSZ95と同じく250GB(7200回転)なので、早くなった感じはあまりしません。
◆ 液晶の質
WXGA++1600×900ドットで同じサイズでも格段に広く感じます。
文字も小さすぎることもないのでデスクトップがすっきりしています。
◆ キーボード:配列やタッチ
今回は飛び石風になり個人的に非常にお気に入りです。
キータッチもSZ95ではペシャペシャ音が鳴って押し心地も悪かったですが、
今回はそのようなこともなく押し心地が良いです。
配列も今までのVAIOの中では一番使いやすいです。
◆ サウンド
特に変わった印象はしません。満足できます。
◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
今回はカーボンではなく通常のブラックですが、質感は非常に良く薄さもプレミアムカーボンと変わらないので次からは安いブラックを選ぶと思います。
初めてVAIOを購入したSシリーズのブラックの時はもっとザラザラした質感だった
ような気がします。
USBは相変わらず2つですが、もうなれましたので問題ないです。
あとキーボードのところにディスクイジェクトボタンが付いていて押しやすくなりました。
◆ 排熱:筐体の温度
普通に使っているときは左側が多少暖かい程度で問題ないですが、CPUが100%になっているときはSZ95の時より熱くなり廃熱の風もすごい勢いででています。
温度を測ったところ100%時SZ95よりも10℃ほど高くなっています。
夏場は冷却シートが必要になると思います。
◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
100%稼動のときはけっこううるさいと思いますが、SZ95の時と同じぐらいかと思います。
◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
SZ95よりも軽くなって全体サイズも少しスマートになっています。
今回はバッテリーの所に電源ボタンがありカッコイイです。
ACアダプターは変わっていません。
◆ その他
最初に入っているアプリがすごく多くアンインストールするのが大変でした。
◆ 総評
SZ95から半年で発売されていますが、性能はそれほど変わらなくてもデザインが本当に良くなっていると思います。