デル Precision M90

GPU
Quadro FX 1500M
お世話になっています。totsumiuraです。
この機種は1年越しで、ようやくレビューを書くことになりました。
手元に無いノートのレビューを書くことになりますが、当時の感じをノートなどにまとめていたようなので、それを参考に書きたいと思います。

◆ 購入のきっかけと価格
これも、現在では相当謎です。
確かVostro1500の解像度が低いとか、たまたま中古で見つけたら安かったからとか、そんなレベルで買ったような気がします。
このときVostro1500を一度売却しているのですが、今は手元にあるので、多分何かしらで思いついちゃったんじゃないかと思います。

価格は、メモによれば119,800円。2008年1月に購入しています。
当時はまだ1世代前ということで、十分安い部類だったと記憶しています。
スペックは
CoreDuo T2600
DDR2-667 4GB
120GBHDD 5400rpm
QuadroFX1500M(256MB)
WUXGA液晶
無線LANなし
らしいです。無線LANはいつものごとくWiFi Link 4965AGNを追加していました。

◆ 液晶の質
WUXGA液晶、17インチです。
サイズの面では非常に大きいですが、XPではアイコンが小さいです。
当時はこのPCにHD-DVD-ROMを搭載していたと思うのですが、これでフルHDの映像を見ることができたと思いました。
しかしながら、QuadroFX1500Mには支援機能が無かったので、がくがくだったような気がしました。
その後、USB接続の地デジユニットなどという話もあったのですが、面倒になり結局実現しませんでした。

◆ キーボード:配列やタッチ
Latitudeシリーズにはこのサイズが無いため、当時のInspiron9400やXPS M1710などと互換のキーボードだったと記憶しています。
無難なたたき心地なのですが、筐体の巨大化のためか、パームレスト部分が非常に長い感じがしていました。
打ち心地は悪くないけど、筐体で犠牲になっているパターンですね。

◆ サウンド
底面にサブウーファーがあったのですが、これは設定できる項目は無かったです。やたら低音の響きがあったのは間違いないです。
それなりのノートの音だったんじゃないかと思います。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
天板のみがマグネシウム合金製だと思われます。
DELLらしからぬ、USBポートの多さが面白かったです。デスクトップ並みじゃないかと思ったのを覚えています。
DVIコネクタなど驚くべき部分は多かったと思います。
今はHDMIやらDirectPortなどに置き換えられているものでしょう。

◆ 排熱:筐体の温度
結構熱くなっていましたが、これはほとんど24時間つけっぱなしだったということもあると思います。
いずれにしても排熱性は割と高く、気にならない程度のものでした。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
HDDやドライブは交換していると思うので、筐体の冷却ファンなど。
ここは、さすがワークステーションというべき静かさで、全開で回ってもほとんど気にならないぐらい静かでした。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
モバイル向けに作られていると言われると、17インチなので疑問です。
もともと省スペースPCとして作られているなら納得ですけどね。
ACアダプターが、200w近くのものだったことと、下手すればCore2世代のキューブ型DTが動いてしまうぐらいサイズが大きかったのが印象的でした。

ひざの上に乗せてもいけません。ひざが痛くなります。

ちなみに、65wアダプタでは電源の充電や起動も不可能。
95wアダプタだと起動のみが可能だったようです。

◆ 総評
そんなわけで、可も無く不可もなく。堅実な作りだったのが印象的でした。
しいて言えば、FX1500Mというのが、中途半端だったかなあと思います。値段を考えればやむなしといったところです。

この後、9月だったと思うのですが、デザイン関係の知り合いのPCが壊れたということで、売却しています。
結果的にぜんぜん愛着が持てなかったということが問題だったと思います。
まあ、以前にもMSIのMS-1036を売却していますが、おそらく私にとって17インチは鬼門にあたるサイズになっているのではないかと思います。

そういうわけで、自らが使うPCとしては、今後は確実に15インチ以下になるんだろうなというのがわかったというのが、このPCの教訓でしょう。