マウスコンピューター m-Book P660S2

GPU
GeForce 9800M GS
◆ 購入のきっかけと価格
デスクトップのPCの買い換え。

◆ 体感速度の変化
デスクトップと比較しても遜色ありません。
このあたりは、ある程度最近のモデルでは、変化を感じにくいようにおもわれます。

◆ 液晶の質
ちょっと暗い感じはありますが問題はありません。
発色を調節するといいのかも知れませんがそこまでシビアに使用しません。
ドット欠けが無かったので一安心です。

◆ キーボード:配列やタッチ
キータッチがやわらかいというか押し始めるときの抵抗(クリック感?)が無いため入力しづらいです。
外付けキーボードを使う予定だったので問題はないですが、、、。
Fnキーの位置については、もともとCTRLをCapsLockと入れ替えているのと、CapsLockをほぼ使用しないので特に問題はありませんでした。(Fnが外側なのはちょっと、、、とは思います。)

◆ サウンド
鳴ります程度です。最良ではありませんが最悪でもありません。
Qosmio や MacBook と比較すると十分に劣ります。
イヤホンを使用した際、ノイズが乗らないので十分です。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
質感は悪くないですが高級感は感じません。
バッテリを後面に接続するため端子類がほとんど左右にあるので個人的には使いづらいです。

◆ 排熱:筐体の温度
熱くなります。重い処理中の排気温はかなり熱いです。
やけどするほどではありませんが表面のテンキー側もそこそこ熱くなりました。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
重い処理を行うとファンがかなりの大きさで鳴ります。
デスクトップ機よりは小さいと思いますが、その分近くに置かれるのでほぼ同レベルといった感じでした。
通常の状態でもファンが停止することはありませんでした。
HDDや光学ドライブの音は、一般的なレベルで使用している最中はそれなりに音がします。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
90W級なので大きかったです。ファンを内蔵しないACアダプタとしては最大級と思います。

◆ その他
USBの数が3個しかなかったのがちょっと少ないと感じました。
Bluetoothも内蔵してほしかったところです。
タッチ式のボタンは無効にできない?ため誤って触ってしまった際に反応してしまうのがわずらわしいです。
また、EcoボタンはXPではサポートされていませんと表示され機能しませんでした。
せめてカスタマイズできる余地があると良かったのですが、、、。

メモリははじめに付いていたものがDDR2-677だったのでDDR2-800に乗せ変えてみました。
体感的にはほとんど違いを感じませんが、気分的にきびきび動く気がします。
まったく同じ条件というわけでは無いので誤差?かもしれませんがFFベンチマークで450ぐらい変化しました。
メモリ転送速度が16%ほど向上しているとすると、総合性能であるベンチマークへの影響が6%程度なので妥当な数字のような気もします。

メモリ規格FF11スコア
DDR2-6777440
DDR2-8007913


(チップセット的にはDDR3もサポートしているようですが、基盤設計はDDR2のみ対応と思われます。)

無線LANでちょっと気になる点がありました。
ネットゲームをしている程度?の通信量では問題がないのですが、2GBクラスのファイルを大量に転送していると無線の機能がたびたび(ほぼ100%)フリーズしました。
タッチボタンで無線をOFFしてすぐにONすると復帰はできます。
通常の通信に問題ないので、ドライバの不具合か、母機との相性の可能性があるのかも知れません。(他のPCではそのような問題は起こらないので、intel WiFi Link 5300 の問題のような気がします。)

これまで4GBのメモリを積んだモデルはシステムのプロパティで3.5GB程度見えるのが普通だったのですが、3GBしか表示されません。GF9800GSに1GBのメモリを積んだためそのメモリマップがマッピングされているため?なのでしょうか?

◆ 総評
無線などに不安要素はありますが、全体の動作は安定していたので安心して利用できます。
放熱もクリアされて、ノートにもほとんど無理なくQuadコアが乗るようになったと感じます。
あとはエンコードやゲームなどで高負荷が長時間続いた際の耐久性と思いますが、これは長く使わないとわからない点なので今後しだいです。(冷却台は本体ファンをいたわる目的で必須かもしれません。)