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Precision M6400 Covet  nightmare さん

>> デル

 No. 2776

CrystalDiskMark 2.2
 ReadWrite
Seq.70.4666.98
512k32.9749.01
4k0.491.038
型番ST9500420ASG
3DMark06 11544
3DMark05 15357*
FF11v3 高解 5549

◆ 購入のきっかけと価格
クアッドコアノートが欲しくて仕方なかったのでW700にしようかとか色々迷っていたら、程度の良い中古を見つけてしまいました。決め手はメモリを16GBまで搭載できる余地があることです。今は4GBでWindows7の運用実験中です。ドライバはVistaのバージョンを流用していますけれど動作に問題はでていません。

◆ 体感速度の変化
比較マシンは常用機種のMacBook Pro(2.4Ghz)、XPS1710(2.16GHz)、XPS1330(2.8GHz)などです。
MacBook ProはOS込みで考えて通常使用での差を感じません。
XPS1710はエンコードマシンとしてテレビ録画映像の圧縮などを主用途にしていますからコア数だけでも2倍以上の速度で満足感たっぷりです。
XPS1330にはCore 2 Extreme X7900を入れているのでCG関連アプリ以外は特に速くなったなあという感覚はありません。一部の動作では少し遅いときもあります。

◆ 液晶の質
表面のアクリルプレートには反射防止コーティングがされていて安っぽいべアボーンとは比較にならないほどコンディションはいいです。でも写り込みはまだあります。LEDバックライトが明るすぎるように思いますけれど写り込みとのバランスに配慮しているのではないかと感じます。色は彩度が高く好みのタイプです。

◆ キーボード:配列やタッチ
enterの右にあった1列がとても使いにくかったので、それが無くなったことがとてもうれしいです。キータッチは従来のDELLとあまり変わらないと思います。LEDライトは要らないので切っています。

◆ サウンド
スピーカー自体はあまり良く無いと感じます。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
外側は金属材料で覆われています。アルミダイキャストだと思うのですがオレンジ色に染色された筐体は暗い部屋でも目立ちます。側面の黒い部分も金属プレートを使っているので良くしていこうという意気込みを感じます。
残念なのはWebcamを着けている部位のパーツだけはプラスティック材料にメタリック塗装でしかも肝心のオレンジ色や質感がかなり違うことです。

◆ 排熱:筐体の温度
GPUに負荷がかかっていなければファンは回らないので温度はあまり気になりません。背面の排気口に手を当ててみることも忘れていました。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
そんなにうるさく無いマシンと思います。HDDはSeagateの500GB(7200rpm)を2基搭載していますけれどそれなりの静粛性です。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
持ち歩こうという重さではないですね。本体4kgにACアダプタが1kgくらいの重量ですから。車で移動する方でもACは移動先に用意されるだろうと思います。

◆ その他
総合評価を5点にしたのは大枚はたいたからです(笑)
Intel Wifi5300は電波のつかみがとてもいいです。
電源スイッチに押し込み感が無くて最初はとまどいました。
指紋リーダーは一番上のクラスを搭載していますけれど外に持って出ないのなら要らないですね。
スマートカードリーダーが内蔵されていますけれどワークステーションに搭載する意味は感じません。
Expressカードに使いたい製品がまだ無いのでPCカードスロットがあることは歓迎です。
ポインティングスティックのキャップが液晶に接触して跡が残ります。拭き取るのが大変なのでクリアランスを見直して欲しいです。
Windows7のインデックスはCPU7.2,メモリ7.2,グラフィックス7.9,ゲーム用グラフィックス5.9,ハードディスク5.9(HDDはRAIDにしていません)でした。
それ以外ではCINEBENCH R10はRenderingxCPUが9835、OpenGLが5148。POV-Rayv3.7は1588pps。
Windows7環境でCUDAが試せなかったのは残念でした。

◆ 総評
NVIDIAのチップ搭載機に限定して発生していると考えられる不具合をXPS1330で体験しました。比較機としてあげたモデルは全て対象と思われるチップの搭載機だったので早く新型に更新しておきたいという気持ちはありました。Windows7まで待てなかったのも信頼できない本体への恐怖に起因しています。
コンピュータは対価に等しい時期が短い製品だと思っていますので、あまり高いものは買わないようにしたいと思っていたのですがメモリ16GBは私にはとても魅力的でした。そのメリットを体験できるのはまだ先の話なのですが、それまではいい気分でいられると思います。

Core 2 ExtremeシリーズはX6800のようにDualコアのものもありますが、QではじまるモデルナンバーのものはQuad(4)コアになります。簡単なオフィスワークをこなす程度ではなかなか違いは出てきませんが、nightmareさんのようにエンコードを主用途としているとてきめんにDualコアとの性能差が出てきます。SpursEngineやGPGPUといったエンコード能力を謳う新たな勢力が出てきてはいますが、エンコーダーを選ばない汎用性でまだまだCPUの優位は揺らぎそうにありません。

今回はW700と悩まれたそうですが、決めては最大メモリ搭載量16GB。(一部訂正)裏からアクセスできる2スロット、キーボードを外してアクセスする2スロットの計4つのSO-DIMMスロットあるため、DDR3 4GB×4で16GBを構築することができます。デル公式BTOではプラス24万円で16GB選択可能。(※訂正前は8GB×2のように書いてましたが、私の間違いです。) [2009-4-6]

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