アップル MacBook MB881J/A

GPU
GeForce 9400M G
◆ 購入のきっかけと価格
アルミユニボディの剛性や高級感のあるデザインの良さは認めているのですが、個人的には
ポリカーボネートモデルのポップさを感じさせるデザインが好きなので、機能的な差別が
ほとんど無くなったこのモデルは割と理想に近い形でした。
アルミモデルにあるマルチタッチのトラックパッドが搭載されれば完璧ですが、それを望むのは
贅沢でしょうね。
値段は9万円弱。
CPUとGPUの性能を考えると、Windowsノートとの価格競争力もあると思います。

◆ 体感速度の変化
前に使っていたMacBookよりCPUクロックは1割程度下がっているので微妙に遅いはずですが、
GPUが大幅に強化されているので、体感的には上がっている部分もあります。

◆ 液晶の質
Macの最大の弱点は液晶だと思っています。
色温度やガンマの違いの問題では無く、液晶はWindowsノート(特に国産機)の方が質の高い物が
多いと感じます。

◆ 排熱:筐体の温度
以前のモデルから特に変化を感じません。
GeForceだからと言って、特別熱くはなってないですね。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
負荷が掛かった時のファンの騒音は気になります。
ただし、前モデルと同等です。
ちなみに、同じアーキテクチャになった新Mac miniは驚くほど静粛性が高いです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
モバイルを考えるとAirが断然良いと思いますが、インターフェースが少な過ぎるのが問題です。
有線LANとUSB×3くらいになると有力候補になるのですが、、、

◆ その他
メモリが3GBになっているのは32bitのXPだからです。
普段使っているOSXでは4GB(2GBのデュアルチャンネル)で使っています。

◆ 総評
ポリカーボネートモデルはいずれ消え行く運命でしょうし、これが最後のモデルかも知れませんが、
Intel化当時は唯一の新筐体だったと言えるモデルの集大成だと考えると、高い完成度を達成している
と思います。メモリ速度に違いこそあれど、他のモデルと比較して明らかな弱点が見当たらないのが
良いですね。
コストパフォーマンスとFirewireを重視する場合、そして非アルミが好きな場合は買って損は無い
マシンだと思います。