アップル MacBook MB881J/A

GPU
GeForce 9400M
◆ 購入のきっかけと価格
ここのサイトでポリカーボネート白のGF9400Mのレポートを見たため、FFXI用のノートPCの入れ替えのために購入しました。前のマシンは、DELL XPS M1210で、ハードユースのためにグラフィックボードが焼けてしまいました。
本体は約9万円、OSにWinXP SP3を入手して、11万強です。
最近多い、アップルストアより20%も安く買えるネット通販での購入です。

◆ 体感速度の変化
XPS M1210と比べると同等程度。

◆ 液晶の質
気にならない程度ですが、発色はくすんでる感じです。

◆ キーボード:配列やタッチ
WinXPで利用する場合、文字種類選択キーは「英数」「かな」になっています。
画面調整などの機能キーや、ディスク取り出しキーなどについて情報がないまま使っています。この点は不便ですが、仕方ないと思ってます。

◆ サウンド
悪くありません。HDD動作の静粛性のおかげかもしれません。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
多くの方がこだわりを見せるところではありますが、私の目から見ると優れものという感じです。必要な端子は揃っていて、PCカードやExpressカードは最近いらなくなってきてる状況です。

◆ 排熱:筐体の温度
熱については、XPSとの比較ではこちらのがいいかな、と思います。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
HDDは静かですが、マルチドライヴはかなり騒音を出します。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
モバイルとしては重量2.2kgがぎりぎり持ち運べるレベルということで、これもそれにあてはまります。持ち歩きがら使うレベル(私にとっては1.4kg以下)ではないです。旅行先で座れる場所で落ち着いたときに接続するには十分ですが。

◆ その他
メモリの強化をしなくても、FFXIベンチマーク3の高解像度が5400オーバーになりましたが、この状態にするには、Boot Campの設定32GBのパーティションを切り、そのままFAT32でフォーマットして、WinXP SP3適用済みインストールDVDで何も考えずに環境設定し、その他のアプリケーションは極力入れないことです。

◆ 総評
GF9400Mマシンを狙い撃ちです。
Intelが最近、1400億円もの制裁金をEUから課されたようですが、その中にこの低価格で高性能な軽量ノートが作れるGF9400Mへの妨害が含まれてるような気がして仕方ありません。
多方面の情報を見る限り、ワンチップにノースサウスとIGPを入れ込んでいるMCP79MXを使えば、その実装面積を大いに減らせると思いますが、
MacBookがこの13.3インチのサイズにとどまっているのは、マルチタッチのタッチパッドなどの実装を優先に考えてのことだと思います。
実際、このタッチパッドは大変使いやすいアイテムです。


------------------------ 2009.5.17 追記 ------------------------

◆ キーボード:配列やタッチ
Boot Campのドライバインストールについて。
前回レポートではすでにBoot Campのドライバインストールが完了したかと思っていた状態での動作確認でした。
というのも、Mac OS X Install Diskを入れて自動起動した状態ですべてが終わると誤認していたためです。

前回のレポートの後、もう一度ディスクを入れて、今度はエクスプローラでディスク内を確認の上、入っていないドライバがないかをチェック。
結果として、タッチパッドやディスク取り出し・音量調整・照度調整のボタンが使用できるようになりました。

キーボードの弱点度合いは減りましたが、Windows XP本来のキーボード環境と違うのは間違いありません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
ACアダプタについて。
ACアダプタは、アルミニウムユニボディのMacBookと同様、磁石で接続を強化してくれるタイプのもの。デザイン的には優れていますが、重量も多少あります。

◆ その他
MacBoo(白)kの日本のアップルストアでの販売価格114,000円と、それ以外の経路の販売価格(確認できた最安値=89,030円)の差について。
円高影響による値段の二重化が発生していると考えられます。
逆に言ってしまうと、日本のメーカーは円高の状況も踏まえてPCの販売価格を決めないと、こうした通常以外のルートで日本に入ってくるPCによって、市場での競争力を失うことになりそうです。