ソニー VAIO type P

GPU
Intel US15W
◆ 購入のきっかけと価格
本来は1月の発売時に購入する予定でしたが、出遅れ2ヶ月待ちとなってしまったためパス。 夏モデルが発表され、新色&少し安くなって心が揺れたところに、スタイルメンバーの割引に後押しされ購入。
構成は AtomZ550(2.0Ghz) + Vista(2GB) + SSD64GB + NCヘッドフォン + Bluetooth + LANアダプタ + Sバッテリ、色は新色パイライトゴールドxダークブラウン。 発売日前の6/4に届いて驚きました。 またSony様に貢いでしまいました・・・

◆ 体感速度の変化
購入直後はVistaの視覚効果満載ですので、Z550をもってしても絶賛もっさり。 リカバリDiskを作るまでの辛抱。 速攻でWindows7RCをクリーンインストール。 SSDはプチフリも無く快適です。

◆ 液晶の質
携帯並の高精細なので心配でしたが、結構見やすいです。 このへんはさすが。 この小さい文字はノングレア処理を許さないと思います(ボケて読みづらい)。 バックライト100%は眩しいため、75%位で使用してます。

◆ キーボード:配列やタッチ
このサイズなのにとてもうちやすいキーボードです。 購入の決め手のひとつです。 アイソレーションキーボードはtypeTの頃から気に入ってましたが、コンパクトな時ほど真価を発揮すると思います(隣のキーを押す心配が少ない)。 全角/半角キーの配置が違うので、そこは間違いやすいところです。

◆ ステック・ポインタ(タッチパッド)
巷では高感度過ぎる云々といわれておりますが、私的にはちょうどよいです。 もしかしたら夏モデルで調整されたのかも。

◆ サウンド
内蔵スピーカーはそこそこ鳴りますが、割り切る感じで。 ちゃんと聴くならヘッドフォン次第でなんとでも。

◆ 筐体:質感や強度
この軽さで、質感・剛性は十分確保されてると思います。 液晶部分は薄くても背が低いので、typeTの様なデリケートな扱いを要求されない気軽さがあります。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USB端子が2つなので、外付け光学ドライブとマウス、のように割とすぐ埋まるためBTマウスを導入。 そもそも配線要らずで即認識するBTの便利さに、今更気づきました。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
動作音はまったく気になりません。 回転物がないので当然ですね。 室内など大して騒音の無い環境でNCヘッドフォンを使用していると、キャンセル効果よりNC動作によるシャーノイズ音の方が気になるくらいです。

◆ 発熱
低負荷時 : CPUが42℃
高負荷時 : CPUが58℃
アイドル時でも本体底がかなり熱くなるため、置く場所に気を使います。 消費電力はアイドル時0.7W、最大負荷時10Wでした。(ワットチェッカーによる)

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
いやはや軽いです。 ACアダプタも小さく、本体との持ち運びが苦になりません。

◆ その他
SDとMS(duo)の端子がありますが、出番がなさそうです。
無線LANが11nの300Mbpsで繋がり、普段使用で特に困ることがなく、LANアダプタの出番がないです。

◆ 総評
CPUのクロックが高くても、もっさり感が改善しないところを見ると、元凶はやはりUS15Wのようです。 Vistaの様な物量処理(力技)を多用するOSは荷が重いのでしょう。 typePではスペック以上の使い方(仕様上MEM最大1GB、解像度1366x768) なので、健闘していると言っていいのかも。 動画再生支援はなかかなです。 デザインや質感、I/Oのレベルの高さ、携帯性など、ガジェットとしての満足度は高いので、非力さは運用でカバーし、スマートに使うのが typeP なのだと思います。