Lenovo ThinkPad SL300

GPU
GeForce 9300M GS
◆ 購入のきっかけと価格
独立グラフィックチップの付いている12~13インチクラスのノートを捜していたところ
某Z○Aの通販で定価約175,000円が75,000円で型落ち投げ売りになっているのを発見し、脊髄反射的に購入してしまいました

◆ 体感速度の変化
Vista SP2をインストールしましたが、重いと言った印象は受けずとても快適です
別にWXW 79CWを持っていますが全く遜色なく使用できます

◆ 液晶の質
やや青く視野角が若干狭い気がしますが、まぁ真横や真上から覗く機会などはほとんど無いと思いますので、十分な視野角が確保できていると思います
LEDバックライトはとても明るく視認性は高いですが、テカテカの光沢液晶の写り込みは盛大にもほどがあります

◆ キーボード:配列やタッチ
初めてのThinkPadですが、他社のキーと比べると打鍵は若干重く感じます
不快ではないのですが、ペチペチと言うよりはシャカシャカというような印象のキーボードだと思います
あとThinkPad伝統のトラックポイントはとても使いやすいですね
野外での使用において外付けの入力デバイスが無くてもそこそこ快適に操作ができます

◆ サウンド
まぁノートなのでこんなモノでしょう、WXWのそれとは勝負になりませんが、まぁ普通だと思います

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
剛性はとても高く、いじっていてとてもしっかりしているなという印象を受けます
USB端子が右側手前2個の左側奥1個なのですが、左側の端子を入力デバイス等で使用してしまうと、他のものを右側の端子に接続するしかないため、右側に突き出るケーブルが少し邪魔になる印象を受けました
天板はピアノブラックでぱっと見は良いのですが、指紋付きまくりに加えてすぐに傷だらけになりそうなので、とても気を使いそうです
出来れば輸送時にも気を使わなくてよいようにして貰いたかったです

◆ 排熱:筐体の温度
基本的に廃熱は優秀な方だと思います、排気口は左側になり、そこからは常時熱風が吹き出はしますが、本体のキーボードの左半面がほんのり暖かくなる程度で特に気になるほどではないと思います
また、グラフィックチップ周りの温度計測をしてみたところ、アイドリングで40~50℃前後がゲーム起動で60℃後半から70℃程度、重いエリアなどにはいると最大で80℃近くまで上昇します
しかしながら、ゲームを最小化した状態で、プリインストールの省電力ソフトの機能で液晶の電源を手動で切ると、温度が一気に45℃程度まで低下するため、長時間放置するときなどには良いかも知れません

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
全体的にとても静かで、冷却ファンの音なども全く気になりません
逆に冷却ファンが回っているのか心配になるくらいです

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
重量が約2kgで持ち運びはギリギリ可能じゃないかと思います
今まではクソ重たいWXWを鞄に詰めて運んでいたので雲泥の差です
ただACアダプタは若干ちゃっちい印象を受けました、ケーブル類などが細いので少し心配になります

◆ 総評
サイズと性能を考えれば十分に良い買い物をしたと思います
購入時の仕様表でグラフィックが9300Mとしか書いておらず、店頭で実機を見たときも9300Mでしたが、実際に届いてプロパティを見ると9300M GSになっていたのは何故なのかがとても気になります
ただし型落ちで驚異的な値段だったからのコストパフォーマンスと満足度のため
実際の定価で買えと言われたら少し躊躇してしまうかも知れません
ただ今の値段を考えれば、下手にIONやYukonのマシンを買う位なら逆にお買い得だと思います


ベンチマーク別数値
ゆめりあベンチ 1024x768 最高設定で 9707 でした