Lenovo ThinkPad X200s 7465CTO

GPU
Intel GM45
◆ 購入のきっかけと価格
サブ機として使っているdynabook RX1にCPUが非力、ヒンジが開かないなどの不満があったので、もっと強力なCPUを積んだモバイルノートを探していました。
ある程度モバイルがしやすいモデルの中ではLV CPUやWXGA+液晶などスペックに勝るX200sをいつか買おうと考えていたのですが、Core2 LVのエンドモデルである9600が出たのと安かったのでつい・・・病気ですね(笑)

SL9600
WXGA+液晶
4GB RAM
320GB HDD
WiFi Link 5300
Bluetooh

という構成で本体が12万8000、入れ替えたSSDが3万2000円程度で合計16万円です。

◆ 体感速度の変化
CPU(SL9600)がクロックとFSBで比較するとRX1(U7600)の4倍あるだけのことがあり、SSD換装前からメイン(P9500)と遜色ない速度で動きます。ゲームは当然非力ですが、CPU依存の高いゲームなら結構動きますし、エンコードやフルHD動画再生も通常電圧版のCPUと同様にこなせます。
SSDは期待以上に高性能で、プチフリがないのはもちろん、HDDやキャッシュのないSSDと異なり多重アクセス時もレスポンスがかなり良いです。

◆ 液晶の質
最近メインでWUXGA液晶を使っている影響かWXGAも狭く感じるとこが多いのですが、一回り広いWXGA+だと丁度いい感じです。ただ液晶ベゼルの余りからするともう少し縦を広くして960が良かったかも。発色はThinkPadにしてはいい方です。視野角は広いものの、だいぶ色が変化します。

◆ キーボード:配列やタッチ
ブラウザキー等も含めフルキーでタッチも良好です。ただパームレストが狭くて手首に淵が当たるので、長時間使うのは辛いです。トラックポイント使用時も同様で、特にカードスロットのある右手が痛くなるので、左で操作することも多いです。

◆ サウンド
とりあえず鳴るだけ、といった感じです。また消費電力の変動に合わせて音が飛ぶのはいただけません。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
質感はあまり良くないですが筐体はしっかりしています。コネクタは左右に一通り揃っており、使いやすいです。

◆ 排熱:筐体の温度
普通に使う分には全く気になりません。CPUが左奥、HDDが右キーボードなのでパームレストも熱くなりません。エンコードやゲーム等でCPU使用率が高くなるとそこそこ熱くなりますが、それでも十分触れる熱さですし、やめるとすぐに冷えるので寝パソに重宝しています。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
高負荷時以外はそもそも回りませんが、ファンの静かさは特筆ものです。100%使用状態を継続しても、1m離れれば聞こえない程度です。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
性能の割には相当軽く、日常的にモバイルできるレベルです。
バッテリーは迷った末に4セルを購入しましたが、正解だったと思います。というのもスペック上の厚さ以上に実際厚みがあるというか、ゴム足が無駄に分厚いので・・・。これで6セルだったら鞄に入れた場合にはそこそこ幅を取ると思います、
駆動時間は4セルだと2時間半前後です。

◆ その他
購入直後からレジストリが何かおかしくなるらしく、各ソフトに加えた設定変更が初期化されたりインストールがなかったことにされたりします。OSはクリーンインストールなど2度入れ替え、ストレージは3種類試しましたが、いずれも発生しています。
ツールソフト以外は他のものと同じ構成なので、BIOSか純正ツールに異常があるのかを検証していますが、いずれにしても信用性の点で大減点です。あくまでソフトの問題だと思われるので、初期不良交換という訳にもいきませんし。

◆ 総評
ハードは音飛びぐらいしか文句はなく、性能・使い勝手とも申し分ないです。ただソフト面ではかなり問題あるので、早めに解決したいです。