ソニー VAIO VGN-FW93JS

GPU
Mobility Radeon HD 4650
◆ 購入のきっかけと価格
デジカメの購入で静止画像の編集用にPCがほしくなったので購入。
HP Pavilion Notebook PC dv7/CT夏モデルと最後まで迷ったが液晶画面に期待してVAIOの購入を決定。SONYStyleのオーナメイドモデルで約19万円で購入。発注から到着まで2週間かかった。

◆ 体感速度の変化
それまで、Core2DuoT9300のマシンを使っているのでさほど早さは変わったとは思わない。OSがWindows Vista Home Premium with Service Pack 1 64ビットになったが体感的な速度の変化は感じられない。むしろメモリを8GBにしたのでアプリケーションの起動や画面の遷移が早くスムーズに動作するようになった。

◆ 液晶の質
液晶はFullHD対応を選択したが光沢ありにもかかわらず反射や映りこみが少なく、高解像度にもかかわらず四隅の落ち込みや輝度の差もほとんど感じない美しい液晶だと思う。個人的には大変満足である。

◆ キーボード:配列やタッチ
やはりアイソレーション型なのでキーとキーとの間隔が大きくストロークが少ないので長時間タイピングするのには向かないと思う。ただ、仕事等で使用しないならば慣れてしまえばさほど気にならないと思う。

◆ サウンド
思ったよりよい音がする。SONY的といえばそれまでだが、内蔵のスピーカーでもそこそこの広がり間と無理に拡張した感じのしない比較的自然な音質であり不快感はない。当たり前だがヘッドフォンで聞いたほうが音質はよい。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
質感はSONYらしく手触りもよい、キーボードの剛性もしっかりしている。タッチパットもすべりぐあい、反応ともよいレベルにある。筐体がスリムでよいのだが液晶画面を開くきにヒンジが重いせいか開けるのに少し力がいるのと本体側が軽い?なので注意しないと手前側が持ち上がるようになる。

◆ 排熱:筐体の温度
通常の使用では3、4時間の使用ではさほど熱くなる箇所はなさそうである。冷却ファンが全開で回るようなことをすると本体左側がら暖かくなってくる。液晶パネルも下側が暖かくなってくるが、触れないほどではないがそれなりに暖かくなるのはスリムな本体が影響しているのではと思う。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
冷却ファンはベンチマークを実行するとほぼ全開で回るがさほど不快な感じはしない。通常の使用では気にならない。光学ドライブ使用していると結構うるさく感じる。冷却ファンが静かなのでよけい気になる。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
本体が約3.1kg ACアダプタは約400gと持ち歩くには本体、ACアダプタともに大きいし重い。使用目的はデスクトップの代わりとして使用し、部屋を移動するくらいなら問題ないが外に持って行こうとはあまり思わない。

◆ その他
USBのコネクタが右側にしかなくしかも3個集中してあるのでコネクタの間隔が狭いので接続する機器によっては不便である。液晶画面が後方にめくれるように開くので、本体後方にコネクタが設置できないから仕方ないができれば左側に1つUSBコネクタがあれば使い勝手がよいと思う。ACアダプタを接続するのも本体のヒンジ部にあるにもかかわらずコネクタがL字型のため使用する場所によっては干渉する可能性があるので先端が可動式だったらよかったと思う。

◆ 総評
とにかく液晶がきれいなのが最大の特徴だと思う。処理性能は遅くもなくかといってとりたてて早いほうでもないが価格を考えればコストパフォーマンスは高いほうだと思う。ハードなゲーム等をしなければホームユースのマシンとしてはデザインも含めてバランスの取れたマシンだと思う。今回は液晶にこだわって選択したので購入してよかったと思う。(ほんとうはType-Aがほしかったが予算が20万以下だったので・・・)