ソニー VAIO VGN-FW93JS

GPU
Mobility Radeon HD 4650
◆ 購入のきっかけと価格
つい先日アップしたFW73のレポートで「予算に余裕があってゲームメインの方は、同じFWでもオーナーメードでFW93シリーズ(GPUはHD4650、解像度1920x108)を選択する方がいいかもしれません。」とか言っていた舌の根も乾かないうちに、アップの翌日7/25に自分でぽちってしまいました。SONY STYLEを見たのが運のつき。アップの当日7/24にプライスダウン(1万円)された上に、CPU,メモリのアップグレードキャンペーンが7/31までとあっては仕方ありませんよね。BD、地デジを搭載するかどうか悩みましたが、当面不要と判断しました。CPUは一番上のT9900 3.06Ghz、メモリ4GBの構成(キャンペーンで計2万円引)にして、FW73の下取りとの差額が3.5万円程でした。3年のワイド保障もクーポンで無料でした。

◆ 体感速度の変化
CPUのクロックが上昇(2.54GHz→3.06GHz)して、GPUがMobility Radeon HD3470(256MB)からHD4650(1GB)に変わった分は、確実に上がっています。

◆ 液晶の質
色調等に大きな変化はありませんが、やはり解像度が1600x900から1920x1080に変わったのが大きいですね。文字はその分細かくなっていますので、Web閲覧であまりに細かい表示の時は拡大したりする必要がある感じです。表示そのものは相変わらず綺麗で、ドット欠けもありません。そういえば、ここ数年は液晶のドット欠けを見ていないような気がしますが、品質が上がっているのか、たまたま私の運がいいのか、どちらでしょうね。

◆ キーボード:配列やタッチ
WF73と変わりません。ただ、同じアイソレーションキーボードのZ90と比べると、押下した時の感触が気持ち軽いような気もします。

◆ サウンド
WF73JGBと変わりません。

◆ 筐体:質感や強度
天板のカラーをSONY STYLE専用のグレーに変えました。それに伴って、キーの色もシルバーからブラックに変わっています。全体的な質感は変わりありません。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
WF73JGBと変わりません。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
HDDを選択しましたので、静粛性は基本的にはWF73JGBと変わりません。右手前のパームレストが気持ち熱くなるようです。HDDか、CPUのクロックアップの関係でしょうか。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
地デジをつけない場合、ヒンジ側の厚みが5ミリ程薄くなっているそうです。それ以外は、WF73JGBと変わりません。

◆ 総評
GPUがMobility Radeon HD3470(256MB)からHD4650(1GB)に変わったことで、グラフィック性能はかなり上がりました。ベンチマークで比較した結果は下記の通りです。
 FF11 Vana'diel Bench 3 : 5154→6921
 3DMARK05 : 5064→11091
 3DMARK06 : 2735→5975
モンスターハンターフロンティア : 1258→3919
電源設定は「高パフォーマンス」です。FF11は設定を変えると5000そこそこに落ちます。他はそれほど変動しません。他にも、重いと言われているバイオハザード5のベンチマークも試しましたが、30-40fpsでBランク評価でした。(眺めていると目が回ってきそうな感じのベンチですね。)ゲーム向けノートとしても、それなりに使えるパフォーマンスではないでしょうか。


------------------------ 2010.7.1 追記 ------------------------

FF14の発売日が決定(9/30)しましたね。
ベンチマークを試してみましたので、お送りします。
しかし重いですね。HIGHでは話にならず、LOWですら最低ラインに届きません。一応動いてはいるのですが。
FF11ではCPUへの依存傾向が高くて、GPUはそこそこのものでOKだった感じですが、今度はどうなのでしょうか。
新機種購入へ食指が伸びてしまいそうです。