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VAIO VPCF11AGJ  ぽんた さん

 No. 3123

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 7.1 7.4 6.5 6.5 6.7 6.5
CrystalDiskMark 2.2
 ReadWrite
Seq.174.60124.40
512k162.00144.70
4k11.6814.650
型番TOSHIBA THNS256GG8BBAA
3DMark06 6599
FF11v3 高解 8663

◆ 購入のきっかけや価格
VAIO-TYPE A(XP・PenM1.7GHZ・17インチWUXGA・Mobility Radeo 9700)
からの買い換え。
CORE i7のVAIO Aの登場を待っていたが、VAIO Fに統合されたので、ソニースタイル
からGeForce 330M(1GB)のクリエィテブエディッションを購入。
ベース価格がAより随分お得感があったのでFは以前より気にはなっていたが、国内大手メーカーでは数少ない4コアを選べたのが決定打。
A用に予算が組んであったので、初めてSSDを導入できた。
(実は初めてのSSDは思わぬ落とし穴にはまってしまったが)

◆ 体感速度の変化
RAIDのストライピングでは無いがSSDは素直に速い。
WIN7の起動も、以前のXPの休止状態より速いくらいなので、シャットダウン
して使っている。
実はA9の発売時期と重なったので、かなり高スペックを要求されるが、
何とか動かないかと密かな期待をしていた(ノート・64bitは共に非サポート)
が、エフェクトを工夫すれば1920×1080でも十分遊べたのは嬉しかった。


◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など

アンチグレア(Adobe RGB)は、いわゆるツルツル液晶では無いので落ち着いている。(これは好みもあるのだろうが)最近のフォトエディッションのAから
では無いが、見劣りしない充分な液晶だと思う。
ただWUXGAからなので、この縦1080というのは、どうも作業時狭く感じる。

フルハイビジョンのビデオカメラの映像をこの液晶で見たときは、周囲の人も
凄くきれいと声を上げていたので、一般的に見ても他の機種から見てかなりの
レベルだと感じるようである。
ちなみにいくつかのメーカーのビデオカメラと接続したが、USBでつないで
ふつうにAVCHDがスムーズに再生できたのは、ノートでもこんな時代が来たのだと
正直驚いた。(4コアで周波数は低いがブースト作動無しで再生している)


◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド

英字キーボードや新Zならバックライトもついてますが・・・。
普通な日本語キーボードを選びました。
筐体の大きい機種なので、テンキーもついて仕事のデスクと変わらない
ピッチなのもGOOD。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など

AVに力を入れているし、技術も持っているはずなんだが、弱点をあげるなら
音が一番弱いかな。割れる感じじゃないけど迫力が無い。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置

質感や強度に不満や不安はなし。クリエィテブエディションのパームレスト
は一工夫されているが感触はかなり好い。
USBは左にeSATA兼用が1、右に2でこれもOK。

◆ 排熱:筐体の温度

負荷の高いゲームやベンチを動かすとガンガン発熱して、左にある排気口は
かなりの熱風がでる。ただキビキビ排熱している印象で、上面や下面が熱い
とは感じないし、連続使用でもCPUのブーストはかなり攻撃的にかかって、
今のところ熱が原因で頭打ちの印象は無い。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ

CPUもGPUも負荷が少なければファンの音は気にならず、SSDなのでブラウザー
を使っている状態では本当に静か。(アダプタのコイルの音が気になるくらい)
ゲーム中や動画のエンコード中はフアンは頑張っています。
光学ドライブは結構ブンブン(特に書き込み時)。DVDやブルーレイは低速
回転で若干ましだが、やっぱり再生専用機のように静かにはいきませんね。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

モバイル系では無いので重いのですが、以前のVAIO Aが4Kgあったので
随分軽く感じてしまう。ACアダプタは正直でかいです。
(これも以前とほぼ同じ容量で、700gから500gになりましたが)

◆ その他

実は注文後到着して数回の起動でSSDが動かなくなりました。
(SSD自体の原因かマザーボード側の原因かはわかりませんが、電源は入った)
VAIOのカスタマーは色々言われていたので、正直まいったと脱力しながら
連絡をとりました。なるべく速く使いたいのと、データーのバックアップ等は
ユーザー側に責任があるが、初のSSDで安心して使いたい旨を伝えると
とても丁寧な対応で、この時新規の発注は1ヶ月半以上の待ちだったのですが、
2週間ほどで新規に組み直してもらって初期不良の交換をしてくれました。
(梱包もせず本体を渡すだけで、業者が持って行ってくれる仕組みになっていて
大変ありがたかった)

さらに出荷時期の加減か、品不足の中急な対応で用意したのか、こちらに気を
配ってくれたのかはわからないが、最初のSSDとは違う型番が入っていました。
(初期はSAMSUNG MMDPE56G5DXP-0VB)
実はWindows エクスペリエンスインデックスは6.8→6.7と下がっているのですが、
書き込み速度は使っていてわかるくらいに上がっているので、かなり嬉しい
対応でした。

確約をもらった対応ではありませんでしたが、結果的に配慮ある対応で感謝して
います。
(途中の対応も、修理とどちらが速いか調べてくれたり、納期の確認の電話が
あるなど、返事は素早くよかった。ただカスタマが混んでいてこちらからの
電話は何十分と待たされましたが)

ちなみに同じ機種で違うSSDという貴重な経験をしましたが、CrystalDiskMark
だけはとってあって、以前はSEQ r207.6/w162.3 512k r158.7/w108.2
4k r16.12/w6.40 でした。

◆ 総評
どうも機種によっては(これはVAIOだけに限った話ではないでしょうが)、
発熱を考えてGPUの速度が押さえてあるっぽいので、筐体が小さい新Zがどこまで
いくかは楽しみです。
CPUが2コアしか選べない以外は、GPUなど全て同じスペックで、SSDはクワッド
RAIDで爆速構成できるようですので。

初期不良によるソニーサポート対応の顛末も書いてくださったぽんたさんからのVAIO Fレポート。こういう事例はとても参考になります。2週間というのは痛い期間ですが、SSDのメーカーも変わった形で届いたとのこと。配慮があったのか、在庫が切り替わっていたのかはわかりませんが、結果として体感も改善し満足のいく結果となっています。

SSDの登場でメーカー製PCの起動もだいぶ速くなりました。パナソニックやLenovoのようにBIOSからチューニングするメーカーも現れています。SSDをもってしても山のようにプリインストールソフトが入っていると重たいのは変わりませんが。

3D性能の方はA9の動作をレポートしてくださっています。ドットバイドットとなるフルHD解像度ではエフェクトは少々端折る必要があるようですが十分動いているそうです。弱点としては意外なところでスピーカーの力不足を挙げておられます。ソニーのハイエンド機なのでスピーカーも手抜かりないかと思っていましたが意外です。購入予定の方は店頭チェックですね。 [2010-3-2]

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