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VAIO VPCZ11AFJ  しゃち さん

  No. 3189

CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.256.50109.62
512k195.54109.46
4k21.7754.186
4k32153.5793.709
型番INTEL SSDSA2M160G2GC

前回レポートをお送りしたVAIO Zですが、
換装したSSD(X25-M)のファームウェアアップデートが出ていたので、
アップデートしてみたところ、アップデート前と比べてかなり差があったので、
追加レポートをお送りしました。

ファームウェアアップデートはインテルのサイトにISO形式でアップされており、
ダウンロードしたISO形式のファイルをCDに焼くとブータブルCDが出来ます。
これでPCを起動させるとファームウェアアップデートが可能ですが、
ZにこのCDを入れて起動したところ、更新対象のSSDを積んでいるにも関わらず、
更新対象のSSDが積まれていないとエラーが出て更新出来ませんでした。

そこで、たまたま手元にあったVAIO CにSSDを載せて同様に起動したところ、
無事にファームウェアを更新する事が出来ました。

ちなみに今回のファームウェアアップデートですが、
例えば使用途中で中にOSを含めてデータが入っていても更新が出来ます。
ただし、万が一のためにバックアップを推奨しているので、
更新前のバックアップをお忘れ無く。

で、ファームウェアを更新したSSDをVAIO Zに戻して起動したところ、
何事も無かったかのように7が起動して無事に更新が終了しました。

で、しばらく使っていたわけですが、
SSDを換装した事により体感速度が上がっていたので更新前と違いは無いですが、
久々にベンチマークをとってみたところ驚くべき数値になっていました。
基本的にどの数値も更新前に比べて結果は良好だったのですが、
Writeの値に関しては2〜3倍もの差がついていました。

正直最初計測ミスを疑ったのですが、
その後何度ベンチマークをとりなおしても結果は同じ。
どうやらこのファームウェアアップデートはかなり効果がありそうな感じです。
ファームウェアアップデートが出る前にインテルのSSDを買った人は、
是非更新してみると良いかも知れません。

なお、ファームウェアアップデートはかなりリスクを伴う作業なので、
ある程度知識をお持ちの方が自己責任にてお願いします。

OCZのSSDなどもそうですが、最近のファームウェアアップデートは中身のデータを温存したまま出来ることが多いです。とはいえ、Intelの新ファームが致命的な不具合を抱えた状態で公開されたのはまだ記憶の新しいところです。ファームウェア更新なしに安定した性能を発揮してくれるにこしたことはありません。Windows7でTrimコマンドが加わったりしたために、まだSSDの試行錯誤が続いている感があります。

しかし、どうしてVAIO Zでは更新できなかったのでしょうねぇ。BIOSに起因する問題でしょうか。 [2010-4-23]

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