デル Studio 1747

GPU
Mobility Radeon HD 4650
◆ 購入のきっかけや価格
以前に不調の出たInspiron 8600Cを使っていましたが,ブルー画面続出状態となり,せっかく撮った写真をかなりの枚数失って,OSの再インストールを10回くらい試してから,やっと新調する決意ができました。(今になって妹に「この前買ったStudio 15を返してくれ」とは言えないし・・・)
DELLは納期が遅いし故障時のコストも大きいのですが,安さに負けてぽちっとしてしまいました。
フルHD液晶だと,納期が3週間遅れるはずでしたが,注文後9日で届きました。

◆ 体感速度の変化
Inspiron 8600C(Windows xp,Pentium M 1.5GHz,メモリ:512MB)と比べれば,レスポンスが速くて気持ちいいです。
Inspiron 8600Cでは,複数の処理を同時に行っているときに待たされ感がありましたが,それが改善されたと思います。
私の使い方ではInspiron 8600Cでも十分ですが,スペックが高くて困ることもないし,満足しています。


◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
フルHD(1920×1080)を選択しました。輝度は明るくてまぶしいです。普段は輝度を最低に落として使っています。視野角のことは気になりませんでした。発色も良いと思います。


◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
個人的にはよく使うカーソルキーが小さくなっていたのが残念です。Studio 17と言っても変わってきているんですね。
カーソルキーを見てStudio 15をやめてStudio 17を注文したつもりだったのですが,購入前のチェックが甘かったようです。
キータッチは良い(打ちやすい)と思います。
ヒンジが壊れないようにと,使わないときに液晶画面を開けっ放しにしていました。それで,スリープ(スタンバイ)キーがなくなっているのが困ります。
キーボードはバックライト付にしました。液晶の輝度を上げて使うなら要りませんが,輝度を落として夜に使うつもりならあったほうがいいと思います。
タッチパッドは,Inspiron 8600Cのアルプス製タッチパッドのほうが(機能は少なくても)自分の思い通りに動作するので気持ち良いです。
Studioのタッチパッドは思い通りに動いてくれないです。画面をスクロールするのもスムーズにいかないです。慣れればまた感じ方も変わるのかもしれませんが。


◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
全然不満はありません。大きさの割にはがんばっていると思います。個人的にはDVDなどの音がそれなりに鳴ればいいです。


◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
質感にはあまりこだわりがないのですが,満足しています。
色は何も考えずにブラック・チェインリンクにしました。天板・パームレストの両方に鎖のような模様が入っています。
光沢で指紋が目立ちますが,非光沢ボディ(妹のStudio 15)ではホコリを取りにくいような気がします。どちらも一長一短です。
USBコネクタが3ヶ所ありますが,どれも離れています。手持ちのUSBから補助電源を取るタイプのポータブルHDDは,コードが届かないです。

◆ 排熱:筐体の温度
ターボブーストが働くと,冷却ファンがすぐに回ります。筐体の温度はあまり気になりませんでした。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
光学ドライブ(Blu-ray)はStudio 15(Blu-rayコンボ)よりは静かですが,それなりの音はします。
冷却ファンはON/OFFの変化が頻繁(ちょっと負荷がかかるとすぐに回るけど,またすぐに止まる)で,落ち着きがない感じがします。
ファンの音を減らしたければ,ターボブースト機能がOFFのほうがいいのかもしれません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
持ち運びメインでは大きいと思います。ACアダプタは結構熱が出ています。

◆ その他
Pentium MとCore2 Duoのほうが,発熱(冷却ファンの回りにくさ)ではCore i7より有利な気がしました。
メモリはDDR3-8500(1066MHz)でした。
(ブルー画面続出のInspiron 8600Cのほうは,メモリを512MBに戻すと機嫌がよくなりました。交換したメモリの故障だったようです。2枚とも故障していたので,メモリの故障が原因だと気づくのが遅れました。安いメモリはダメという教訓ですね。とほほ)

◆ 総評
17.3インチの液晶は大きすぎるかな?と思っていましたが,実際使ってみると広くて見やすいです。キーボードも広くて打ちやすいし,コスト的にも満足で,買って良かったと思います。