ヒューレットパッカード EliteBook 8740W

GPU
Quadro FX 2800M
いつもホームページを楽しく拝見しています。以前、M90でレポートした
ねずこうです。

◆ 購入のきっかけや価格
CGソフト用にDell Precision M90を利用していましたが、保障期間が終了した
翌月にデオカードが壊れました(涙)ので、別のマシンを探しました。
M90は1920 * 1200の17インチですが、それでも自分の目には小さすぎて
長時間は作業ができないので、外部ディスプレイ(24インチ)に接続して
使っていました。それとは別に、通常のプログラムをする時は、逆に少し
狭い方が集中できるので、Lets Note Y7(14.1インチで1440 * 1050)が
一番好きでした。そこで、この変な組み合わせを両方満たせるのは、17インチ
で1680 * 1050がベストだという、自分にしか必要のない結論にたどり着き、
それを満たすマシンを調べてEliteBook 8740wに辿り付きました。
このモデルにも1920 * 1200があるのですが、目もくれずに1680 * 1050の
グレードを選択しました。メーカーとしては、HPのデスクトップは以前から
利用していたので安心してましたが
ノートパソコンは初めてで、正直少し不安でした。

◆ 体感速度の変化
Lets Note Y7よりは当然比較になりませんが、M90に比べてもはっきりと
体感できるぐらい速いです。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
液晶の質は、自分には必要十分なレベルです。
17インチで 1680 * 1050 の組み合わせが、自分的には最高です。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
・キーボードは少し不満です。テンキー付きなので、画面に対して左よりの
配置となり慣れるまでは少し不満です。
・左のAltの位置が、通常はXの下に来るのに、Zの下に来ています。
これは慣れの問題ではクリアできないし、変な癖が付くと気持ちが悪いので、
「無変換」とAltの位置をレジストリで反転させて、「無変換」を左Altと
して使ってます。これでずいぶん快適になりました。
・ThinkPadと同じくトラックポイントが付いてます。
ThinkPadも持ってますが、同じように違和感なく使えます。
・トラックポイントと対で3つのボタンがありますが、これが少し固めです。
最初はこれが気になりました。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
特に調べてません

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
・質感は最高だと思います。
・コネクタ配置といえば、電源が横にあるので、これが後ろにあれば良かった
です。ドッキングステーションの関係で横なのでしょうが、これぐらいの
性能のノートだと、これ以上、何とドッキングするねんと思えます。
・一番驚いたのが、キーボードの上の位置にある無線Lanやその他のアイコンの
ランプが付いている点です。 それが光っているだけでも綺麗でかっこいいなと
思ってたのですが、軽くタッチすると、On Offのスイッチにもなってました。
とにかく、このランプが意味なく綺麗です。

◆ 排熱:筐体の温度
キーボードも暑くならず、非常に快適です。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
ベンチマークをやった時だけ、ファンが本気を出します。
それでも耳障りな音ではなく、普段もとても静かです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
3.6kgなので重いですが、家で使うので問題ありません。
ACアダプタはでかいです。予備も買いましたが、予備はもっとでかいです。
とにかく、このパワーを安定させるには、これぐらい必要なのかと納得
してます。

◆ その他
・利用ソフトの関係で XPで利用しています。
・最近ではめずらしく、リカバリディスクが付いてます。
自分でDVDに焼け!というメーカーが多い中、非常に好感が持てます。
Windows Xp, Xp用ドライバー
Windows 7, Windows7用ドライバー
の4枚が付いており、ドライバーやツールのインストールは自分で選択
できるので非常に使い勝手が良いです。どちらも32bit版が付いてます。
※Windows7の64bit版が欲しい人は、有料ですが、リカバリディスクの
64bit版も安く買うことができます。

◆ 総評
性能に関してはすべて満足です。
質感も最高です。不満点はキーボードの一部の箇所ぐらいです。
これもキーボードマップを変えれば問題ないので
全体としては非常に良いマシンだと思います。
今回は5年保証にも入ったので、長く使いたいと思います。