デル Alienware M11X

GPU
GeForce GT 335M
◆ 購入のきっかけや価格
 3年前に購入したTOSHIBA dynabook AW6 が熱のためか頻繁に強制終了されるようになり、ついには故障してしまったためです。
 (前回もレポートさせていただきました:No.1727)
 AW6は15インチでちょっと大きいと感じていたため、それ以下のサイズでグラフィックカードを搭載した「ちょっと個性的な」ものを探していたところ、これにたどりつきました。

◆ 体感速度の変化
 3Dゲームをいくつか動作させてみました。標準設定であればほとんど問題ないようです。画面が小さいのでFPSはきついですが、MMORPGなどは十分に楽しめます。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
 光沢なのですが、AW6の地味光沢が非常に良かったこともあり、若干映りこみがきついと感じています。
 光沢を少なくする保護シートを貼って、ちょうど良い感じになりました。
 視野角や発色、コントラストは問題ないと思います。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
 エンターキーの右側にHOME、PAGEキーなどがあり、筐体のサイズもあって多少窮屈になっていますが、慣れればブラインドタッチも問題なくできます。
 イルミネーションがカッコいいです。
 タッチパッドのボタンのクリック感が軽めながらしっかりしていて良いと思います。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
 音質そのものは普通なのでしょうが、スピーカーが本体底面にあるせいか若干こもった感じに聞こえます。
 音量自体はかなり大きくすることができます。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
 非常に剛性感の高いつくりだと思います。筐体全体がラバー調の素材で覆われており、質感も非常に高いものになっています。
 ほかにもイルミネーションやエイリアンの顔のオブジェなど、デザイン的にも非常に個性的でカッコいいと思います。

◆ 排熱:筐体の温度
 CPU温度、GPU温度ともに常時50℃程度で、3D処理の実行時に最大70℃くらいまであがりました。
 本体前面の温度はほぼ変化することなく、ほんのり暖かい程度です。
 AW6も最初の頃は問題なかったので、経年変化やホコリなどがたまってくるとどうなるかが気になります。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
 3D処理の実行時に冷却ファンが回ることがありますが、ほとんど気にならない音量です。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 そもそもモバイル用として考えていなかったのでそんなに問題ではありませんが、2kgという重さからか日々持ち歩くのは若干萎えるかもしれません。
 いざというときにモバイルで使用する、ということなら十分に可能かと思います。私もときどき持ち出したくなり、モバイル気分を楽しんでいます。(苦笑)
 ACアダプターは薄型で、モバイルを意識したものなのかと思います。

◆ その他
 Windowエクスペリエンスのグラフィックスの値が低いのは、nVidiaのOptimusの設定だと思われます。おそらくWindowsのエクスペリエンスのチェック時にはGeForceが動作するようになっていないのかと。
 3Dゲームをするときなどは(ほぼ)自動的にGeForceが動作するようになっているようで、十分な3D性能を発揮してくれています。

 納期は、即納モデルを選んだおかげで2日で届きました。

◆ 総評
 価格的にもデザイン的にも性能的にも、ほかにもイルミネーション(笑)など、要求をほぼ完璧に満たしてくれる、非常に満足な一品です。
 
 今回もこちらのサイトを参考にさせていただきました。おかげで良い買い物ができたと思っています。ありがとうございました。