ヒューレットパッカード EliteBook 8440w/CT

GPU
Quadro FX 380M
◆スペック
GPUはNVIDIA Quadro FX 380M / 512MBで、GeForce310Mをモディファイしたものらいしです。
(スペックの選択肢が無かったので似た名前のQuadro NVS 380Mを入れておきました。)

◆パフォーマンス
3dmark06=3732
3dmark05=7120でした。

◆ 購入のきっかけや価格
今まで、ASUS M5A(2MHz)を使っていたのですが、速度的な不便が大きくなってきたので買いました。価格は153510円でした。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
買った当初は青白っぽくガンマ補正を0.75程度かけないとまともな絵が出ないような感じでしたが、
1月使うと青白さは消え、ガンマ補正は0.9程度でいいかんじになりました。
視野角度は左右は広いのですが、上下はせまく向きを変えると輝度が中間程度の色の明るさが変わります。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
パームレストが金属でアースにつながっているためか、ビリビリした感触がありましたが、
ACアダプターのアースを正しく接続するとその感触はなくなりました。
キーは、十円玉14枚(=63g)で自重でON、十円玉5枚(=22.5g)でONを保持できずに押し戻されてOFFになります。一月使うと(ON,OFF)=(63g,31,5g)になりクリック感がすこし弱くなりました。
私個人の感触ではもう少しクリック感が弱い方がよいのではないかと思います。
摩擦によるエネルギーの消費が小さくクリアーなタッチ感があります。
ちなみに十円玉による同じような測定ではHHKPro2では(ON,OFF)=(54g,36g)となります。
キータッチの感触もこの数値通りでHHKPro2よりもかたくクリック感を強く感じます。
このモデルはテンキー部分が無いのですがベゼルの部分にあるHPのマークに惑わされて
位置を間違えてしまうことがよくありました。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
内蔵スピーカーはステレオですが音割れなどの基本的な問題点はありませんでした。
周波数特性は150Hz-15KHzまでフラットな感じです。長時間鳴らしたわけではないので
エージングが済んでいるわけではないのですが音離れは悪いです。
ヘッドフォンジャック経由の音は充分いい音が出ます。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
筐体の何カ所かにある飾りのくぼみやLEDの窓などがキズのように見えてしまって
驚くことがありました。また、液晶画面のベゼルの部分に手の油がつきやすいので
気になります。油は眼鏡拭きで簡単に落せます。
電源のすぐ横にUSBがないのでケーブルがまとまらずに不便です。

◆ 排熱:筐体の温度
排熱はよく設計されているようで、キーボードの真ん中当りがすこし暖かくなる程度で、
キーボドやパームレストの温度が上がることはありません。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
ファンの音は1KHzぐらいの音程で、家庭用扇風機の"中"ていどの音量です。
音の質感は小型の扇風機のような音がします。

◆ その他
一度HDDのパーティションを変更すると、リカバリーで完全に出荷状態に
戻せないのかもしれません。(詳しく調べたわけではない)
FAT32でHP_TOOLSと言う名前のパーティッションを作っておけばリカバリー時に
BIOSツールやEZWebがインストールされて正しく動作します。
EFI/GPTを使っていますが出荷初期状態ではMBRに4個のパーティションが切ってありました。

◆ 総評
触れ込み通りデスクトップ機の代わりとして使うこともできると思います。