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ThinkPad X201s  喜多村 保 さん

>> Lenovo

 No. 3376

  • 長所: 筐体
  • 短所: 液晶
  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 6.2 5.5 3.3 4.9 5.9 3.3
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.85.8984.80
512k33.8538.40
4k0.440.721
4k320.740.692
型番X201s
3DMark06 1516

◆ 購入のきっかけや価格
 サブで使用していたX61の調子が悪くなったので、SONY,DELL,HP,富士通等、物色していたらレノボからのEメールで期末セールのお知らせを見て価格の安さと画面解像度(1440×900)で決定。ThinkPadウルトラベースとスーパーマルチDVDドライブが無料で13万で購入。申し込みから到着まで17日かかった。

◆ 体感速度の変化
 X61がCore2DuoT7500(2.2GHz)だったのでLMでもCore i7 640LM(2.13GHz)は処理が早くなったと感じる。特に最近の重いホームページを見るときやOpenOfficeの処理がスムーズになった。HDDもHGSTのHTS725025A9A361(250GB/7200)と7200回転なのも影響していると思う。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
 液晶画面はX61sと比べて、青色の度合いが薄くなり比較的自然な色合いとなっている。Video再生をしても、以前より不自然さは少なくなった。画面はノングレアなので室内では映りこみはほとんど気にならない。屋外ではバッテリー駆動となると輝度が低めに設定されるので、日差しが強いと見えにくくなるが、日陰に行けばそれほど気にならない。全体的には解像度が高めの割には見やすいほうだと思う。ただ、モバイル用?のため視野角は画面正面からは問題ないが、上と左右は少し視線を移動するとすぐに見づらくなる。下は結構大丈夫である。Lenovoとしては良くなったほうだと思う。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
 良くも悪くも、ThinkPadのキーボードである。IBMからLenovoに変わった時、感じが変わったと思ったが、今回は型番が3桁になって初めての購入だったが、2桁のときと比べて、わずかだが、キーストロークが減ったように感じる。またキータッチが、よく言えばソフトに悪く言えば少しやわな感じになったように思えるが、打ちやすさに影響が出るほどの差は感じられない。配置はX61と比べて変更がないというより、まったく同じ(今回はタッチパッド仕様としたのでその分は違うが)なので問題ない。トラックポイントはX61と同じ感触で使えるので良いが、他社のPCから乗り換えるとその感触に慣れるのに時間がかかる。タッチパッドは面積が小さめだがボタンも含めて普通に使える。ただし、あくまでモバイル系としてはであって普通のノートPCと比較するのにはサイズ的に無理があると思う。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
 サウンドはモノラルスピーカーなので、聞こえる程度であるが、X61では音量をあげると音が歪んだがX201sでは以外にまともな音で鳴る。ただ、あくまでモノラルとしてではあるが、以前のようなおまけ的ではなくなったいる。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
 筐体は相変わらずしっかりとしており、タイピングしてもたわむことはない。画面もしっかりしており、開け閉めしてもヒンジのたてつけもしっかりしている。180度開いても問題ない。ただ金属むき出しのヒンジもそろそろ色を着けたほうがよいのではと思う。ふたのロックがX61では画面側にあったが今回は本体側にあるのでつまみが小さくなり、少し開けにくくなっている。コネクタの配置もほとんど変更ないが、電源のコネクタがX61では右側だったのが左側に移動、USBも右側が2つだったのが1つなったが、その代わりに左側のUSBが2つになっている、USBで機器をつなぐときなどは右利きなら使い勝手はこの方がよい。またドッキングステーションに接続したときに、DVDドライブが右側にあるのでその場合でも使い勝手はよくなった。また無線LANのON/OFFスイッチが正面から左側手前に移動したので押しやすくなった。全体的によくできていると思う。

◆ 排熱:筐体の温度
 SDDでなくHDDを搭載しているが、パームレストは画面に向かって左側が少し暖かくなる程度で(HDDは右側)キーボードも同じぐらいの感じである。裏面は左奥に排気口があるのでその周りから中央部分ぐらいまでは1時間以上AC電源で使用していると少し熱くなるが、バッテリーで使用しているとそれほどでなはい。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
 冷却ファンはAC電源使用時はよく回っているようだが回転数を細かく制御しているようで、ほとんど気にならない。バッテリー駆動時でも回転していないるようだがあまり気にならない。HDDのアクセス音もHGST製なのでそれなりかと思ったが、こちらもあまり気にならない。ベンチマークや大量ファイルのコピーをして音はそれなりにするが気障る音質ではない。全体的に静かな方だと思う。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 本体は1.23Kg、ACアダプタはケーブル込みで約308gと超軽量ではないが、持ち歩くのには少し重いように感じるが、筐体のしっかり感と画面サイズから考えるとこの程度はやむ終えないかと思う。

◆ その他
 FF14のベンチはなぜかエラーで動作しなかったが、3DMark06は起動したがスコアが1516とチップセット内蔵のGPUとしてはこんなものだろうか?videoストリーミングの再生では比較的スムーズに再生できる。ただし連続で再生していると回線速度のせいかも知れないが、ときどきほんのわずかカクカクする。それでもX61よりははるかに快適再生できる。

◆ 総評
 ゲームをするようなマシンではないが、X61とくらべて格段に本体の性能はよくなっており、使い勝手も細かな点で改善されており良いマシンであると思う。CPUもLM(低電圧版)でこれだけ快適に動作するCore i7にしてよかったと思う。Core i5の通常電圧版でなくても十分な性能だと思う。バッテリーも思ったより持ちがよく、5時間ぐらいまでは大丈夫のようだ。ファン等の音も以前よりは静かになり快適になった。また、以前はvideo再生やWindowsMediaPlayerの再生でもたついていたが、今回はそんなこともなく、この性能で、この価格ならサブマシンやモバイル用としてコストパフォーマンスに優れ十分満足できるPCだと思う。ただ、レノボはキャンペーン時の価格変動が大きいので、買う時期を判断するのが難しいのが難点である。

Let'snoteと同様、2GhzオーバーのCore iシリーズを搭載し、モバイルノートにしてはハイパフォーマンスなモデルです。C2DのX61と較べてクロックはあまり変わっていませんが、Office系の動作、X61でもたついていた動画もスムーズに行えるようになったとのことです(動画支援効果も効いているか?)。

CPUクロックが高いと心配になる発熱ですが、これも大きな問題ではなく、パームレストが温かくなる程度で収まっているとのこと。3D性能は統合型のIntelコアということもあってかFF14ベンチは動かず。今のところ他の方からもIntel HD GraphicsでのFF14スコアをいただいたことはありません。 [2010-10-2]

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