CPU:P-M735に変更
メモリ:内蔵も1GBに変更で2GBに
HDD:SSDに変更(CFD CSSD-PNM64WJ2)
それまでは日立の100GB/7200回転を使用
ドライブ用セカンドバッテリーx3
Lバッテリーx2(1本 1ラインセル劣化で標準バッテリーレベル)
全部のバッテリー交互に交換で10時間以上連続稼動が可能になりました
SSD導入による変化
Windows起動ゲージ2回流れるまでに起動する、終了もあっという間
もっさりする部分がかなり減った、ソフトの起動も速くなったが
一部のソフトは起動が遅くなった
HDDコピーソフトでのHDD⇒SSDコピーはOS起動せず
CrystalDiskMark 3.0 100MBで計測した場合
Sequential Read | 84.576 MB/s |
Sequential Write | 67.227 MB/s |
Random Read 512KB | 79.938 MB/s |
Random Write 512KB | 64.549 MB/s |
Random Read 4KB (QD=1) | 14.363 MB/s [ 3506.6 IOPS] |
Random Write 4KB (QD=1) | 12.724 MB/s [ 3106.5 IOPS] |
Random Read 4KB (QD=32) | 16.113 MB/s [ 3933.9 IOPS] |
Random Write 4KB (QD=32) | 14.717 MB/s [ 3592.9 IOPS] |
と1GBと比較すると4KBが速くなる
たぶんキャッシュメモリ128MBが効いているおかげかな?
とはいえATA-SSD CFDのものが結構安くなったので手を出しやすくなりました
64GB安いところで1万2千円くらいです
容量よりも速度ならば十分ありだと思います
JMチップですが JM602のときにあったようなプチフリは
2週間ほど使用した時点で今のところ一度もありません
JM612チップ+キャッシュメモリ 128MBという構成ですのでATAの限界がありますが
十分な速度が出ていると思います
バッテリーがジャンク扱いでたくさん入手できたおかげで携帯用としてはかなり強力になりました
セカンドバッテリーがドライブのおかげで稼動しっぱなしでメインバッテリーの交換でノンストップ稼動ができるのが魅力ですね
あと検証がまだすんでいないのですが
SSDの消費電力思ったよりも省エネではないのかもしれません
容量の肥大化+高速化、そして大容量のキャッシュメモリと意外に電力を食っている可能性があります
電力を食いといわれる、日立の50GB/2プラッタ、100GB/7200回転と同等の消費電力な気がします
実際の稼働時間をまだ計っていないのでなんともいえない状態です