アップル MacBook Air MC506J/A

GPU
GeForce 320M
◆ 購入のきっかけや価格
 理由はよくわかりません!物欲の衝動を抑えられませんでした(反省)

◆ 体感速度の変化
 MacBook Pro 17inchと比べてもWebやメールといった日常作業ではそれほど劣る気はしません。かえってSSDの速さも相まって非常に快適です。実は遊び用にネットブックのDell Inspiron Mini 9も持っていますがATOMと比べればCPUパワーは段違いにあり、何をやらせても快適です。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
 液晶は明るく発色も悪くないです。ただ視野角は広くないのでベストポイントを探るのが良いです。もっとも11inchと小さな画面ですので実用上気になるものではないです

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
 キーボードはAppleはほぼ統一されたレイアウトなので慣れている人にはどの機種でもほぼ同じ感触で打てます。ただ全く同じではなくファンクションキーが小さいのと一番下段のキーが若干小さいです。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
 ノートとしては不満のないレベルです。筐体の薄さを考慮すれば驚くほど音が良いです。ただボリュームを最大近くに上げると音が割れ気味になります。普通はニアフィールドで使うでしょうから問題ないでしょう。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
 筐体の質感は他のアルミユニボディーの機種の良さを踏襲しています。USBポートは左右に1個ずつです。これ以上の増設は筐体の薄さから物理的に無理でしょう。

◆ 排熱:筐体の温度
 ベンチマークやゲームを起動すると筐体が暖かくなりますがMacBook Pro程高温な部位はないようです。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
 普段はファンレスかと思わせるほど静かです。光学ドライブやHDDといった騒音の元を廃した作りですので当然かもしれません。ベンチマークやゲームを起動するとファンが回りますが音に耳障りな成分が少ないです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 モバイル性は非常に高いです。ネットブックに比べればフットプリントは大きいですが圧倒的な薄さが鞄の中で邪魔になりません。

◆ その他
 Mini DisplayPortは音声出力に対応しています。サードパーティー製になりますが音声出力に対応したHDMI変換アダプタを用意すると薄型TVにHDMIケーブル1本で接続できます。なのでその静音性と相まってリビングPCとしても十分使えます。自分の部屋のAQUOSにつないでみたところMac OS側でSHARP HDMIというカラープロファイルも用意されていました。画面出力も1360x768(ドットバイドット)の他に480p、720p、1080i等が選べます。Full HD対応のTVなら1080pも選択できるのではないかと思います。

◆ 総評
 興味があって迷っているなら買って後悔は無いでしょう。もちろん純粋にCPUパワーが必要な作業には時間がかかります。ただファイルI/Oが高速なので日常作業で不満が出ることは少ないはずです。またゲームも結構楽しめます。手持ちのStarCraft IIとWorld of WarcraftのMac版をインストールしてみましたが標準か少し画質を落とす程度で普通に遊べました。3Dでもそれほど負荷の高くないゲームは楽しめますね。3Dの能力についてはベンチマークの値を参考にしてください。VantageについてはAirの液晶では実行するのに解像度が足らなかったので外部ディスプレイをつなぎそちらで実行しています。