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MSI FX600  であ さん

>> MSI

 No. 3487

  • 長所: 熱処理
  • 短所: キーボード
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.220.45177.26
512k157.23184.27
4k19.469.872
4k3265.979.852
型番FTM28GX25H 128G
3DMark06 6398
FF11v3 高解 6614

◆ 購入のきっかけや価格

最近いろいろノートPCを買ってきましたが、独立GPU載せたPC買ってないな〜と思っていたところにアマゾンでこの機種がいきなりの62800円。普段は10万近くするのに・・・と思っていたら、なんとアマゾンから届きました!
まぁぽちってたわけですけど・・・

◆ 体感速度の変化

前機種のProBook6550bと比べてファイル操作などに変化はありません。
ProBook6550bに載せてたSuperTalent FTM28GX25H 128Gをこちらに移植したのですから当たり前といえば当たりまえ。クロックもさして変わりありませんし・・・
ただローエンドながら独立GPUを載せてるので、3D系の処理は格段に違います
3DMark06はintel HDだと5409、GeForce 325Mだと6398と目立った向上はありませんが、FF IXベンチではHighでIntel HDが2447のところ、GeForce 325Mでは6614と2.5倍近い数値をたたき出しました。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など

液晶はグレアですけど発色はちょっとぼんやりした感じを受けます。でも15.6インチでFullHD液晶はメーカー製としては珍しい。そこが気に入って購入したわけですけどね。視野角は相変わらず、上下方向が狭いです。最近流行のVAパネルや直下型バックライトだともっと視野角がひろがるんでしょうかねぇ。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド

キーボードは流行りの敷石状のアイソレーションキーボードです。強く打鍵するとキーボード全体がたわみます。残念。それと下段の「、。・¥」4つのキーと上段の「ー^¥」3つのキーが幅狭です。せめて「、。」だけはもう少し大きくして欲しかったですね。結構押し間違いが出ます。
方向キーは左シフトキーの下に逆T字で存在します。「→」がテンキーに食い込んでるタイプです。
タッチパッドは表面に小さな点状の突起があり、結構反応がいいです。シフトキーの下にタッチパッドを無効にするボタンもあり、好感が持てます。クリックボタンはラメ加工した左右一体型です。こんなところにお金かけるなら、もっとキーボードにお金をかけて欲しかった・・・

◆ サウンド:音楽CDの印や音割れの有無など

TruStudioPROなる音響システムを内蔵しているとのことです。これはTHX認証サラウンドに対応してるらしいです。キーb−ど上部とパームレスト下部に計4個のスピーカーを内蔵しており、確かにノートPCの中では音質はいいほうだと思います。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置

筐体は大きいですが、持ってみると案外と軽いかも。カタログでは2.48Kgですね。
MSIが謳う専用のシボ加工は単に天板、パームレストにシボ模様を入れただけで、プラスチック感がおもいっきり出ています。ボディラインのクローム仕上げだけは感じが良いです。コネクタは左サイドにマイク、ヘッドフォン、USB×2、HDMI,排気口と続きその後ろに電源ポートがあります。電源コネクタはL字で邪魔になりません。左サイドにはBD-drive、eSTA/USB兼用ポート、DVI端子、Ether端子があります。後面はバッテリーが占めています。全面にはステータス表示用の青色LEDが並び、その右横にメモリーカードスロットがあります。スロットにはダミーカードが刺さっているのでホコリの侵入は防げるのでしょう。

◆ 排熱:筐体の温度

少なくともパームレストやキーボードにはほとんど熱は伝わってきません。負荷をかけるとファンがフォ〜〜と回り始めます。音自体はそこそこ大きいですが、高周波成分がないのでそこまで気にはなりません。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ

光学ドライブは書き込みの時は結構うるさいです。シーク音も気になります。WinDVDで音楽再生などをするとあまり気にはならなくなります。
冷却ファンは負荷をかけるとそれなりに大きな音が出ます。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

モバイル性はありません。
アダプターは90Wタイプとしては標準的な大きさです。
バッテリーは・・・UPSとしては十分実用です。カタログ値3.78時間ですから実際は2時間程度ではないでしょうか。

◆ その他

IntelHDとGeForce325M搭載ということでOptimusが働くのかと思っていたら、手動で切り替えないといけないようです(もしかしたら自動切換えの設定があるのかも)
MSI独自のターボドライブエンジンというのもあるようですが(BIOSから設定)、今のところ効果はわかりません。Lv1〜5まで4あって標準がLv2ですが、Lv5にあげてもシステムで表示されるクロックは一緒です。かなりの負荷をかけないとターボドライブが働かないのかな。

◆ 総評

この値段で、FullHD液晶、独立GPUは珍しいのでいい買い物だと思います。
キーボードだけが惜しい

ちょっと前のネットブック並みの価格で独立GPUを搭載するFX600レポをであさんから頂戴しました。PC WatchのCES記事などでは自動的にGPUを切り替えるOptimus機能への対応を謳っていましたが、いまのところのその有効性が確認できていないとのこと。確かにMSIの公式ページにも記述がなく、無かったことにされているのかもしれません。

MSI独自のOC機能であるターボエンジンはBIOSから設定が可能とのこと。こちらも今のところ効果は謎な様子。元もとCPU自体にIntelのOC機能である「Turbo Boost」があるので、その辺とのかねあいは興味の沸くところです。「Turbo Boost」はシンプルなSuper PIベンチでもオンオフの違いが出るようなので、同じようにテストしてみてもいいかもしれません。 [2011-2-13]

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