パナソニック Let'snote CF-J9 NYABHR

GPU
Intel HD Graphics ( ? Mhz)
◆ 購入のきっかけや価格
通勤時間が往復4時間になり、電車内で仕事が出来るPCを探していたため。
軽さとCPUパワーを両立したPCを探していましたが(Panasonic N9、 Thinkpad X201s、 VAIO Z)どれも一?以上なので躊躇していました。R9の中古を物色していたところ、J9が発表され、スペックを確認後SSDモデルは容量の関係でパスして、HDDモデルを即購入。2010年12月にヤマダ電機で99800円のポイント20%、メモリーを4 GB追加して、HDDを7200回転の500 GBに交換。OSはwindows7 64 bitとubuntu linux 10.4のデュアルブートです。

◆ 体感速度の変化
早いです、それまで通勤時に使っていたThinkpadX60に比べると雲泥の差です。特にCORE i3によるINTEL FORTRAN COMPILERの恩恵がすさまじく、電車内でも職場のデスクトップ並みの計算ができます。Windows7でも引っかかりを感じることは無く、オフィスソフトは快適です。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
液晶は職場のDELLの液晶と比べても上下の視野角が狭い気がします。しかし、このモデルに液晶の質を求めるのもナンセンスな話だと思います。発色は少し青みがかった印象です、昔使っていたW2の液晶に通ずる物があります。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
ThinkpadX60のキーボードに比べるとやはりタイプミスは増えましたが、サイズの割には打ちやすいと思います。優秀なのはタッチパット、電車内で普通に使用することが出来ます。円形のタッチパッドの縁をなぞるとスクロールするので親指で使えるのは大変便利です。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
音を鳴らすことが無いので解りません。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
筐体は黒で昔のレッツノートとはだいぶイメージが変わっています。筐体の強度も問題なく、天板をつかんで持ち上げても筐体はたわみません。コネクターもUSB三基、LAN、D-sub 15 pin、HDMI、無線LAN、WiMAXと必要な物が一通りそろっています。欲を言えば店頭モデルでもブルートゥースが内蔵されていたら完璧でした。

◆ 排熱:筐体の温度
Fortranの計算で数時間走らせてもほんのり暖かくなる程度で廃熱は優秀だと思います。しかし、ファンがガンガン回ります。特にLINUX環境だと容赦なく回りますので、ソフトウエアで制御している部分があるのかも知れません。また、HDDを交換してから、更にうるさくなりました。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
一番の問題点はここです。HDDの交換前から高周波のノイズ(コンデンサーの鳴きのような音)が周期的になります。私は気にならないのですが、向かいの席の同僚から指摘されるぐらいの音量です。また、HDDを7200回転にしたせいか、ノート自体が振動しています。筐体と共振しているわけではなさそうなのですが、静かな部屋で作業しますと、前述の高周波数のノイズと共に実にうるさいです。


◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
この点は非常に満足しています。このために購入したのですからここに文句はありません。付属の小バッテリーでも3時間から4時間は持ちます。必要に応じて、大容量バッテリーの購入も検討していましたが、購入せず済みそうです。ACアダプターは非常に小さいのですがPCとの接続部がL字型になっていないので思ったよりスペースが必要になります。

◆ その他
ジャケットは不要です。私はPCは使い倒すつもりなのでキズなどは全く気になりません。またWiMAXが非常に便利で、お試し期間を過ぎても使ってしまっています。都内から横浜方面にかけては満足行くエリアになっています。

◆ 総評
個人的には非常に気に入っています。このサイズでフルサイズのPCに引けを取らない処理能力は驚愕でした。ネットブックのサイズに通常スペックのCPUを乗せてきたPanasonicの開発陣に感謝です。

長所は価格、軽さと処理速度ですので下の長所は特になしにしました。