評価 | |
GPU | GeForce GT 540M |
CPU | Core i7 |
DRAM | 8 GB |
OS | Win7 x64 |
投稿者 | Kotaro | 2011-03-27 16:31:29 |
3DとSandy Bridgeを試すべく。
ソニーストアで購入。
CPU:2820QM、MEM 8G。
SSD256Gへ換装。
◆ 体感速度の変化
以前使っていたVPCF11(720QM)よりもベースクロック、ターボブーストクロックが
上がっている分、明らかに速いです。
◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
以前使っていたVPCF11よりも発色が綺麗だと思います。
売りの3D時の発色も文句なし。
◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
バックライト付き英語キーボードですが、特に不満なし。
◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
S-FORCE Front Surround 3D搭載で、VPCF11よりも音は良いです。
ノートではかなり良い方と思われます。
◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
かなり変わったデザインです。
3Dトランスミッター内蔵のため液晶部がかなり厚いです。
テカテカ筐体は埃が目立ちます。
USB3つは少ないです。
◆ 排熱:筐体の温度
特に熱くなりません。
◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
VPCF11よりも静かです。
特に気になりません。
◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
据え置きタイプなので重いのは仕方ないです。
◆ その他
地デジも3D化するためGIGAPOCKETも付けました。
確かに強引に3D化します。
◆ 総評
Alienwareと迷いましたが、価格が安いVAIOにしましたが液晶が綺麗で
かなり満足度は高いです。
今回は後悔無きよう、SSD以外はほぼフルスペックにしたので末永く使っていきたいと
思います。
------------------------ 2011.4.7 追記 ------------------------
◆ その他
3Dですが、POWERDVD10 MarkIIを使用するとサイドバイサイドの動画も
3Dで見ることができました。
標準のWinDVD、Nvidia 3D vision playerでは無理です。