デル Alienware M17xR3

GPU
GeForce GTX 460M
◆ 購入のきっかけや価格
電力事情が不安な昨今、不慮の停電に備えてサーバをバッテリ駆動できるノートへ移行することにしました。

◆ 体感速度の変化
デスクトップからなので特に早くなったということはないです。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
輝度はいまどきの LCD なのでやはり明るいです。常に最暗にしてます。

前のマシンがテレビパソコンタイプのデスクトップなため発色が良く、それから比べるとコントラストがあまりよくないです。
nVidia のコントロールパネルである程度調整できるので問題はありません。

3D Vision はサンプルフォトを見た限りではちゃんと飛び出してました。

ディスプレイの保護フィルタを用意してたのですが、縁と液晶に区別がないタイプで丈夫そうなので結局貼り付けませんでした。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
キーボードはいまどきのアイソレーションタイプではないので使いやすいほうだとは思いますが、やはりノートなので特別に使いやすいということはありません。
キーボードの発光は不要なので、常に暗転モードで利用しています。
タッチパットは結構広く反応も悪くはないですが、キーボード同様外付けの機器が利用できるならそちらを選択します。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
悪くはないですが、音にわずかに艶?が出る程度で、特別重低音が出たり、奥行きなどを感じるほどではありません。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
筐体はそれなりの強度とは思いますが、プラスチックですので不安は残ります。
アップルのアルミボディぐらいの強度があるといいですけど、重く、高くなるならばこれぐらいがほどほどでしょうか。

◆ 排熱:筐体の温度
通常の状態では熱が伝わるということは無いようです。
ファンが中回転してるときはキーボード真ん中辺がほんのり暖かくなったかな?程度でした。キーボードカバーで熱がこもっている可能性は考えられます。
余裕を持ってファンをつんでいるのでかなりの負荷でもそこそこ冷却されると思われます。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
常時ファンは回転してるようですが、通常の負荷では回転は低速のままで予想外に静かと思いました。
ただベンチマーク中はものすごい「爆音」になりました。

光学ドライブは仕方ないとは思いますが、かなり煩いです。
これでDVDやブルーレイを見る人は騒音を覚悟したほうがいいかも知れません。
データメディアと違って回転数が遅く設定され静かかもしれませんが、試していません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
脅威の軽さなので、常時手持ちのモバイルは無理でしょう。する人はいないでしょうけど。
240WのACも笑える大きさです。過去に見た中でもっとも面積が広いです。ただし薄型で小型の弁当箱かと思う形状でした。

◆ その他
昨今の状況も考えて消費電力についても測ってみました。

起動時約 65W
定常状態約 45W
ベンチマーク中 約155W
FF11時約 80W(パフォーマンスを優先した設定です。)


HDMI/WiDi インターフェース
ゲーム機などを接続したいので HDMI 入力があるものを選択しました。
また、WiDi での画面出力も試してみたいところです。

◆ 総評
輪番停電がある地方では家庭用サーバをノートで行うのもありでしょう。
 個人的にはCPUよりメモリ搭載量(16GB)のほうがメリットが大きい気がしました。

 総合評価や長所、短所は「価格」と比較してちょっと手厳しくしていますが、機種の入れ替えとしては比較的うまくまとまったと思います。