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ICONIA TAB W500  であ さん

>> ACER

 No. 3570

  • 長所: 液晶
  • 短所: キーボード
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.117.4582.92
512k87.706.54
4k7.262.493
4k326.541.249
型番SanDisk SSD P4 32G
3DMark06 1597
FF11v3 高解 1554

◆ 購入のきっかけや価格

Android 2.2 tablet(いわゆる中華PAD;cortex A8 1GHz)を買ってみたのですが、なんともモッサリ感が漂う風情で・・・
そんな時このICONIA TABの予約が始まったのでポチリ
Windows TABはどれくらいモッサリなのか・・・

◆ 体感速度の変化

さすがにWindows7はC-50 1GHzには荷が重すぎます。XPなら良かったのに・・
Andoroidと比べてもちょっとモッサリ・・・CPUエクスペリエンス 2.7ですものね。でもCPUにくらべると内蔵GPUは結構しっかりしてるのかエクスペリエンスが高めです。SSD等の構成はONKYO TW317A5と同じですので http://ht-deko.minim.ne.jp/tw317/#02_01_01 を参考にできるだけ快適に動くように設定をいじりました。情報ではchromeよりもIE9のほうが動作が軽いとのこと。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など

液晶は綺麗です。いろんな説が流れています。ISP液晶だとかVA液晶だとか・・おそらくISP液晶だと思います。
最近のLED TFTに比べると視野角は広いです。ま、3軸センサーが乗ってて縦横に自由に切り替わるのがTabletですから視野角が狭いとダメダメってなものです。
発色も色ムラはなく結構いいです。輝度も十分

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド

キーボードはソフトキーボードですが画面に対して小さめです。誤タッチするかしないかぎりぎりのサイズ。viliv S5には本体が振動して入力されたことをフィードバックするハプティクス機能ってのがありましたがこれには付いていません。
ハードキーがWindowsキーしかないので右クリックがとても辛いです。
画面のタッチ自体はスムーズで、スクロールも遅れはないです。ただピンチイン、ピンチアウトは若干描写の遅延が起きます。縦横変換も一瞬画面がブラックアウトして描画しなおす、という感じ。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など

スピーカーは裏面下部にあります。少しこもる感じ。メッシュで覆われているのですが、掲示板ではよく凹むとの報告があります。音割れはしません。
一応小癪にもDOLBY ADVANCED AUDIO v2とシールが張ってあります。本体を持ち上げてしまうと音は裏側に放散してしまって大していい音じゃないですけど・・・机に立てればそれなりの音が・・・(スタンドが発売されてないですけど)

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置

筐体自体はおそらくアルミ仕上げだと思います。そこそこ高級感があります。
本体の厚さは約16mm。強度は十分ですが結構重いので立てかけるスタンドに困ります。
コネクタはロゴからして下になるであろうところにUSB×2があります。中央のUSBの両側にキーボードとコネクトする穴があいています。日本でも早くキーボードを発売してもらいたいものです。左サイドには上から電源、音量ボタン、吸気口、SDスロット、HDMI出力があります。右サイドは下の方に電源ポートだけ。上部左側に排気口があります。このサイズでインカメラとアウトサイドカメラを本体上部に装備しています。

◆ 排熱:筐体の温度

正面から左に吸気口があって本体上面から排気しています。結構熱い排気があります、本体裏面はほんのりと暖かくなりますが、液晶面はあまり熱を持ちません。CPU自体の熱が少ないことと、廃棄がしっかりしているのだと思います。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ

光学ドライブは当然のようにありません。SSDはSanDisk SSD P4 32GBです。google chromeとgoogle日本語入力、IE9をインストールした時点で空き容量17GBです。このSSDはSeguential Resdはそこそこ速いですが、Randam Writeが致命的に遅いです。
冷却ファンの音自体は小さく気にならないレベル。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

本体約1Kgでなんとか持って遊べるぐらいです。これよりもDVD内蔵したNECのVM-6の方が軽いんですね。
ACアダプタは19V 2.15A 45Wです。サイズは小さいですが熱を持ちます。

◆ その他

ソフトケースが標準添付されてました。画面にも最初から保護シートが貼ってあるのでこのままで大丈夫そう。
最初、BTをONにするやり方が分かりませんでした。マニュアルはユーザーズマニュアルとクイックガイドというのが2冊ありますけど、内容は全く一緒(><。いろいろ探してACER ringというところから設定するのがわかりました。
もう少し丁寧なマニュアル作り、というか同じ内容のマニュアルを2冊もつけるな、と。
リカバリーDVDが付いているのはいいのですけど、外付けドライブを持っていない人はどうするのか、と。MacのようにUSBメモリーからリカバリーできるようにして欲しかったところです。

◆ 総評

CPUがC-50という初物ですし、E-350が思ったより性能が出ないので正直期待はしてなかったのですが、内蔵GPUが頑張ってるおかげで、なんとかギリギリ使えるものになってるという感じです。一時期大流行したネットブックよりは確実に使えます。同じスレートPCのTW317よりも使えそうです。画面サイズが1280×800というのもいい感じ。ただキーボードを使う作業はネックです。値段、重量を考えるとVM-6で十分。まぁこれはこれでおもちゃになりますけど。

iPadでもGalaxy Tabでもなく、ACERのWindowsタブレットを選ばれたであさん。タブレットはバッテリーや筐体サイズの制約からノートブックよりも処理性能が劣るため、Win7だとやはり荷が重いとのこと。タブレット仕様のWindowsが噂されてますが、フル仕様のWin7はハードルが高い。対策としてCPUを強化するのも1つですが、Windowsの軽量化もして欲しいですね。そうすれば発売済みのモデルでも恩恵に預かれます。液晶はISPかな?とのことです。

ソフトウェアキーボードは画面サイズを目一杯使っているわけではなくやや小さめで、少々やっかいなサイズとのこと。打ちにくさをカバーする、viliv S5のフィードバック機能に言及されています。先日のワイヤレスジャパン2011でも振動や音で疑似タッチ感を出す技術展示がされていましたが、疑似的なタッチ感というのは今後重要な要素になってきそうです。メーカーの差別化ポイントにするのもいいですが、OSがある程度の機能を提供して欲しいところ。
 → ワイヤレスジャパン2011:KDDIの「新感覚スマートフォン」 キーの“押し心地”リアルに再現

謎なところでは、光学ドライブが無いのにリカバリーDVDが付いているとのこと。うーん、ユーザー目線とは言えないですねぇ。巷にはWindowsのセットアップディスクをUSBメモリやSDカードに格納するユーティリティがありますが、ACERもMicrosoftと協力してリカバリUSBメモリーを付けて欲しいものです。 [2011-5-30]

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