デル ThinkPad M14x

GPU
GeForce GT 555M
◆ 購入のきっかけや価格
今まで使っていたノートPC(普通の薄型ノートです)が性能的にそろそろ辛くなってきたので。前々からゲーミングノートに興味があったので、ALIENWAREの新型に特攻してみました。主にゲームをするのはデスクトップ機で、サブ的な使い方を想定し持ち運びができそうな14型にしました。
プレミアムパッケージから、メモリとCPUをカスタムしています。納期は3週間ほどでした。到着後2日後のレビューになります。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
心配していたグレア液晶はさほど自分的に問題がなかったのですが、全体的に色味が微妙な感じと、残像が長く残る感じがします。(残像に関してはメイン機で使っているのが120Hz液晶だというのもあるかもしれないです。)

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
キーボードには正直期待していなかったのですが、キータッチは割と自分好みな感じで、いい意味で期待を裏切られました。タイピング練習がてら文章を打ち込んでみたりしましたが、右一列のキー群も自分は誤爆はしませんでした。
キー配列を英語にできないかサポートに問い合わせたのですが、対応していないし今後の予定もない、ということでした。これは少し残念。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
スピーカーに関しては元々期待して買う人がほとんどいないと思われますが、想像していたよりはいい音です。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
筐体は非常にしっかりしている印象です。全体的につや消しの仕上げで、指紋が付きにくい感じです。
イルミネーションは想像通り派手です。独特の筐体の形もあいまって非常に自己主張が激しいですが、イルミネーションを切ると遠目からでは意外に(?)目立ちません。

入力・出力端子は充実していると思います。強いて言えば筐体左側にUSBポートが一つしかないのが欠点でしょうか。

◆ 排熱:筐体の温度
ゲームや重い処理をさせたときは右手パームレスト付近を中心に多少温度上昇を感じます。負荷をある程度かけ続けてみましたが「ちょっと温かい」より熱くなることはない感じでした。厚みがある分温度は比較的安定しているようです。(まだ詳しくモニターしているわけではないので体感ですが)


◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
爆音で冷却ファンノイズが鳴り続けるイメージを勝手に持っていたのですが、重い処理がかかる場面以外ではかなり静かです。光学ドライブはやっぱりうるさいです。


◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
厚みはありますが、3キロなのでちょっと前のノートPCとさほど変わらない重さといってもいいと思います。片手で抱えて持ち運ぶのもそれほど苦になりませんでした。持ち運びに関しては十分実用圏内だと思います。


◆ 総評
この機種は同社M15x/M17x/M18xのような大型機種よりも、M11xに近い機種だと思います。ベンチ結果でも分かるとおりそこまで驚異的なスコアを叩き出すわけでも、M11xほど可搬性に優れているわけでもなく、比較的「普通のパソコン」に近い機種だと思います。(見た目は普通じゃないですが)
とはいえ、M15xよりも大幅に持ち運びやすくなり、最新のPCゲームでなければ設定次第でそれなりに動作するので、メイン機が他にあってサブ機が欲しい人、筐体のデザインが気に入った人であれば購入を検討する価値はあるんじゃないかと思います。