Lenovo ThinkPad W520

GPU
Quadro 2000M
◆ 購入のきっかけや価格
前回レポート(No. 3604)の後、元の500mSATAをmSATA 120GB SSD(Renice RCM120-PX3M)と7200rpm 750GB HDD(HGST 7K750)に換装し、Windows7 Enterprise 64bitをインストールしました。ベンチマーク結果等の追加報告です。

◆ 体感速度の変化
Windowsの起動、ハイバネーションやスタンバイからの復帰、エクスプローラー、ブラウザの挙動など基本操作は明らかに高速化しました。最近のPCではCPUやメモリ(十分な量があれば)よりもストレージ(特にランダムアクセス)が特にボトルネックになっているという事実を実感しました。SSD容量の都合で大部分のアプリはHDDの方にインストールしていますが、こちらも以前より速く感じます。

◆ その他
ドライバはThinkVantage System Updateを用いると殆ど自動的にインストールされます。キャリブレーション用ソフトだけは海外のレノボHPから入手する必要があります。SSD換装によりWEIのディスクのスコアは5.9から7.8にアップしました。
またSuperπの3355万桁を試したところ10分19秒でした。TurboBoost時のクロックが同じi7-2620M搭載PC(CF-S10)で10分37秒だったため、シングルスレッドのベンチマークでも十分性能を発揮できていると思います。3D系のベンチはSSD換装後も殆どスコアに変化がなかったため割愛します。

Super PI Thinkpad W520

◆ 総評
パフォーマンス重視のPCが必要な場合、やはりSSDは必須と感じました。これでようやく性能的に満足できるものになりました。換装後1ヶ月程使用していますが、安定性も問題ありません。このSSDはSandforceコントローラーで時間とともに速度が落ちる報告もあるため、ある程度経過したところで再度ベンチマークをとってみようと思います。