HOME > レポート一覧 > Terreさんのユーザーレポート

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

ThinkPad X121e  Terre さん

>> Lenovo

 No. 3648

  • 長所: 熱処理
  • 短所: 液晶
  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 4.9 5.5 5.1 6.1 7.9 4.9
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.388.36183.37
512k336.62144.96
4k19.1413.133
4k32103.8712.883
型番CT128M4SSD2
3DMark06 3386
FF11v3 高解 2201

◆ 購入のきっかけや価格
ATOMが搭載のdynabookUXでちょとした出張に対応していたのですが、ムービーを含むプレゼンにはあまりに非力で、映像の出力もD-subのみと不満を感じていました。
そこにキャンペーンとオンラインクーポンで49329円でCorei3搭載の11型ノートが手に入ると合って思わず購入しました。SSDは最初から搭載するか悩んだのですが、結局自分で購入し、載せ変えてあります。


◆ 体感速度の変化
ネットブックより早ければいいくらいのつもりで購入しましたが、結局仕事でメインで使っているDynabookTXWよりもよほど快適に使えている状態になっています。特に動画再生支援機能が優秀で、HDクラスの動画を再生してもCPU使用率が殆ど上がらないという状況でした。またメモリが潤沢になっている現状ではSSDが体感速度を優位に引き上げてくれます。初期のHDDでのWindowsエクスペリエンスインデックスのストレージ評価は5.6でした。


◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
11.6インチ液晶で解像度が1366x768と価格的に妥当なラインなのでしょう。輝度には不満はありませんが、視野角が狭いです。左右方向はそれなりに見えますが、上下方向はすぐに色相が変わってしまいます。個人的にはノングレアなのは嬉しいところですが、これが更に発色が悪く感じられる原因となっていそうです。


◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
キーボードは全体的には入力に問題を感じることはありません。ただし個人的に十字キー部分とFnキーが左端にあるというのが残念なところです。特に十字キーはPageUpとPageDownが結合している状態で、間違って押してしまうことがあります。ThinkPadの顔とも言うべきトラックポイントの下にスライドパッドがついていますが、すぐに切ってしまいました。キーボードの入力中に触れてしまいカーソルが飛ぶことが多くわざわざ何故つけたのかと思うところです。


◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
ステレオで思ったよりも真っ当に鳴っています。ただし音量があまり上がらないのもあって、プレゼン用に音を出す必要があるときは別途スピーカーを用意しようと思っています。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
バッテリの配置からかディスプレイの上下にかなり広めの枠があります。全体的にはもう少しコンパクトにできたのではないかと。本体のトップ部分はしっとりとした手触りのコートがしてありますが、ほかはマットなプラスチックのままです。パームレストとトップカバーにあるロゴの「i」がLEDで光っています。スリープ中にはゆくりと明滅を繰り返しています。これをつけるくらいならHDDやWiFiのインジケータをつけて欲しかったところです。またWifiの切り替えを行う物理スイッチもありません。USBコネクタは3つで左右に1,2とふられています。映像出力はD-subとHDMIが左にあります。

◆ 排熱:筐体の温度
パームレストとキーボードの接続部分を中心に熱が伝わってくる感じです。その温度についても高くなく、長時間の使用に問題を感じることはありません。またこの部分は直接手が触れないこともあってほぼ気になりません。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
0スピンドルとなったので排熱用のファンだけであり、ほぼ気にすることなく使用することが出来ます。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
重量は1.5kを超えています。モバイルとするならもう一声ほしいところです。バッテリーはWifiオンの通常使用で大体3時間半は持ってくれる感じです。

◆ その他
SSDの換装で若干面倒でした。Crusialの128GB(CT128M4SSD2)を購入していたのですが、ノートを開けてみると、HGSTの7mm薄型HDD(HTS543225A7A384)が入っているではないですか。安かったので勝手に薄型ではないと思っていたのは浅はかでした。結局SSDのカバーを外して、制電フィルムで短絡対策の簡易カバーを製作しました。ネジ止めはせずにモジュールコネクタ部分をマスキングテープで固定と結構適当に済ませてしまいました。また省電力関連SATA LPMに由来すると見られているプチフリも発生しました。こちらはファームウエアを8月公開の0002へとアップデートすることで起こらなくなりましたが、思ったよりも手こずったという印象です。換装予定の人はご注意を。

◆ 総評
Intelの内蔵GPUもずいぶんと性能が良くなったと聞いていましたが、この性能で本体五万円を切るのだから本当に良くなったものです。さすがに最新のゲームというわけには行きませんが、解像度もあまり高くないため一昔まえのゲーム位ならなんとか動いてしまいます。液晶の質に関しては価格相応なのでしょうが、上下の方向の視野角はお世辞にも良いとは言えないですね。またHDDのアクセスランプ等のインジケータも一切ありません。サイズに関してはスライドパッドを省いてもう少しコンパクトにできた気がします。
ThinkPadの名前が付いているのはトラックポイントがあることのみで残りはIdeaPadのイメージです。ネットブックの代わりとして5万円で恒常的に手に入るのであればおすすめできるというところでしょうか。

換装したSSD(かなり苦労されています)のおかげで体感速度は快適というTerreさんからの最新X121eレポです。エクスペリエンスインデックス値は5.6からWin7の最高値である7.9まで上がっています。凄い。使われたドライブは定番オーラが漂う「Crucial m4」です。CPUが4.9と一番足を引っ張ってます。動画は対応フォーマットであればGPUが再生支援してくれますので、CPU性能は問題にはなりにくいですね。

液晶はいまいち。光を拡散させるノングレアパネルということもあり、色味もイマイチかもしれないとのことです。スライドパッドはトラックポイントが苦手な人向けかもしれません。昔からThinkPadユーザーな人には全く苦にならないトラックポイントですが、カジュアルユーザーにはかなり扱いにくい代物だったりします。

それにしてもSSD換装は大ごとになっています。入っていたHDDが予想外の7mm厚。多くのノートパソコンは9.5mm厚ドライブを搭載するため、SSDも9.5mm厚が標準になっています。今回はSSDのガワを外して薄さを確保、そのままでは基板が剥きだしになるので制電フィルムでお手製カバーを作成されています。SSD自体は振動しませんので、隙間を詰めておけばネジ止めしなくとも安定するでしょうか。 [2011-8-17]

  •  Half-Life 2 (C) 2004 Valve / Sierra Entertainment All Rights Reserved. [公式サイト]
  •  Counter-Strike : Source (C) 2005 Valve All Rights Reserved. [公式サイト]
  •  Civilization V (C) 2010 Take-Two / Firaxis Games, 2K Games All Rights Reserved. [公式サイト]

< 免責事項 >
本ページ上の内容はレポーターさんが完全保証をしているものではありません。
本サイトの情報でおこるいかなる損害についてもレポーターさん、またサイト管理人も一切の責任を負い兼ねます。
自己責任のもとに情報を活用してください。

またレポートへの質問はレポーター個人に対してではなく、 「○○モデルのユーザーさんへ質問」といった広く問いかける形でお願いします。 主観以外のレポート内容で事実と異なる点があれば、管理人からレポーターの方にお伝えします。 ただ登録時のメールアドレス登録は任意ですので、連絡が取れないこともあります。

デル株式会社
HOME > レポート一覧 > Terreさんのユーザーレビュー