評価 | |
GPU | Intel HDG 3000 |
CPU | Core i5 |
DRAM | 8 GB |
OS | Win7 x64 |
投稿者 | conkimi | 2012-01-19 02:30:54 |
中古で安く売っていて衝動買い。価格は3万円。
◆ 体感速度の変化
ドライブをSSDに置換。CPUもi7 2620Mに変更。起動まで19秒ほど。オリジナルだと、47秒かかっていたのでかなり早くなった。動画編集、再生ともに快適。
◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
テカテカしていて映り込みが多い。視野角は価格相応。発色はブルーに傾いた印象。
◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
配列が詰った感じでそれぞれのキーが小さくタイプしづらい。キータッチもそれほどよい印象なし。安っぽい。10キーがある点は評価。
◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
良くも悪くもない。
◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
USBのコネクタが硬めで抜き差ししにくい。USB3.0がないのが残念。質感は悪くはないが、触ると非常に手の脂が目立つ。
◆ 排熱:筐体の温度
ほとんど無。熱もあまり持たない。CPUを変更しているにもかかわらず意外な好結果。
◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
静穏そのもの。ただし光学ドライブは多少音が大きめの印象。
◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
モバイルとしては多少大きく重い印象。画面サイズを考えるとこんなものか…。ACアダプタは小型で軽い。
◆ その他
海外サイトでG570のCore i7モデルがあるのをみて、人柱的に実験。グラフィックが弱いのでゲームなどには使えないが、動画編集ではへたなメーカーパソコンよりも処理能力が高い。
◆ 総評