ACER Aspire AS3830TG

GPU
GeForce GT 540M
◆ 購入のきっかけや価格
使い慣れたCubases JとS-YXG50がWindows 7 Home Premiumで使えなかったので、
今年から導入したPhenom?x6のデスクトップのXPモードを使っていましたが、
6コアのせいか音源再生中に突然早回しになったりするトラブルが多発して困りました。

それに思いついたフレーズを気軽に打ち込んでいくにはやはりノートのほうが便利なので、
"13.3インチ以下でスピーカーの良いノート"というまたしても無理難題な探索な旅に…

ここで参考になったのがAS3830Tに外付けスピーカーは必要ないというレポートでした。
どうせ買うなら独立GPU搭載のノートが良かったので海外の市場をチェック。
1ヶ月ほど相場を見守って最安付近の中古を\45,000でAS3830TGをゲットしました。

◆ 体感速度の変化
K325+SSDのdm1aに慣れ切ってるのでOSやアプリの起動終了は普通の体感でした。
ただFF11ベンチをまわした時は速い動きを滑らかに描画する速度にひたすら感動…

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
これは普通でしょうね。上下の視野角が狭くて上から見ると白飛びしやすい感じがします。
発色は若干青っぽいですが、ゲームをやっていて違和感はありませんでした。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
いわゆる最近のアイソレーションキーボードで、ストロークは浅いですが気に入りました。
上下キーがスペースキーの幅に縮小されてるのはMacBookの影響でしょうか?
タッチパッドはパームレストと同じ材質ですが、dm1aよりは滑りが良くて好印象です。

◆サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
噂には聞いてましたが、これはノートの音ではないですね。サブウーファもないのに
低音にえらく重厚感があって、音質はCXのharman/karmanと同等以上です。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
Acerのノートはデザイン"だけ"はやたらカッコイイというイメージがありましたが、
このAS3830TGもサテン調の青にアルミシャーシが縁取りされててかなり洒落てますね。
天板を含めて強度のほうもモバイル用途には十分耐えられると思います。

インタフェースはUSB3.0×1、USB2.0×2、SDカードスロット他、必要十分ですね。

◆ 排熱:筐体の温度
大きな排気口が一つだけですがCPUとGPUで冷却ファンが2枚まわっているようです。
サウンドもそうですが、この薄い筐体でどうやって排熱しているんでしょう?
排気は暖かいですがパームレストや底面は熱くならいので、膝の上でも使えます。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
ベンチマークをまわすと2枚の冷却ファンがフル回転しますが、音は気になりません。
光学ドライブもないし、35WのCPUとGPUでバランスがいいのかもしれません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
1.85kg+ACアダプタはカバンで持ち運べるギリギリのサイズだと思います。
バッテリーは動画再生程度なら6~7時間は持つので必要十分です。

◆ その他
買った当初はOptimusの影響でNVIDIA優先にしてもHDG3000が誤作動していましたが、
NVIDIAの最新ドライバでNVIDIA固定とOptimusを使い分けられるようになりました。

◆ 総評
発売当初はAS3830TにGT540Mをポン載せしたようなイメージがありましたが、
使ってみて13.3インチのゲーミングノートしては非常に完成度高いです。

IdeaPad Y460pもかなり安くなりそうな雰囲気があるので、そちらも購入してみて、
タッチパッドが使いやすくてサウンドの良いほうを残して今後売却するかもしれません。

AcerはGPUがDDR3だったりしてあまり良いイメージはなかったんですが、
これだけ良いノートを作れるのなら日本Acerにも頑張って欲しいと思います(笑)