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ASUS K53TA  ちよちゃん

>> ASUS

 No. 3792

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 6.5 5.9 5.3 6 5.9 5.3
CrystalDiskMark 2.2
 ReadWrite
Seq.84.5885.64
512k31.8246.41
4k0.431.010
型番WD5000BPVT
3DMark06 7224
FF11v3 高解 3535
モンハン絆 3087

※はじめに
ちよちゃんは、21台目のノートパソコンを買いました。
購入から4ヶ月くらいたった後のご報告なのです。

◆ 購入のきっかけと価格

ちよちゃんはTSUKUMOの通販サイトを見ていました。
ASUSTeK K53TAが41800円ですか。ポイントで6000ポイント以上還元となっています。
AMDのFusionシリーズのCPUで、CPUとGPUが統合されてるものですね。この系統は
CPUは性能がよくないけどGPUが結構性能が高いと聞いていますです。ちよちゃんも
このシリーズのCPUに興味があったのですが、買うきっかけがありませんでした。
ちよちゃんの購入するノートパソコンはCPUがIntel系に偏りがちなので、AMD分が
不足していますです。たまにはAMD系を買ってみるのも悪くないはずです。
価格面からみればお買い得だと思うし、買っちゃえー!

ということで、通算21台目のK53TAをお買い上げですー。

購入日、2011年11月12日(注:土曜日です)。支払方法は銀行振り込み。
入金確認が2011年11月14日(月曜日)で、発送も同日。
到着は翌日2011年11月15日でした。ツクモの通販を利用したのは初めてですが、
手続きの早さは問題ないですね。
購入価格、41800円でTSUKUMOポイントで6297ポイント分の還元。

◆ スペック

型番K53TA
メーカーASUSTeK
CPUAMD Fusion APU A6-3400M(1.4-2.3GHz/4コア/400MHz/4MB)
チップセットAMD A70M FCH
メモリ4096MB(PC3-10600 4096MB SO-DIMM × 1)(Samsung)

8192MB(PC3-10600 4096MB SO-DIMM × 2)(Samsung)
ディスプレイ15.6型 WXGA LEDバックライト(1366×768)(CMO)
VGAAMD Radeon HD 6520G(内蔵) + 6650M(1GB) = 6720G2
VEN_1002&DEV_9647&SUBSYS_107C1043&REV00
VEN_1002&DEV_6741&SUBSYS_107C1043&REV00
ハードディスク500GB(Western Digital WD5000BPVT/SATA300/8MB/5400rpm)

128GB(SiliconPower E20 SP128GBSSDE20S25/SATA300/MLC)
光学ドライブMATSHITA UJ8B0
カードリーダー6in1
サウンドRealtek High Definition Audio(VEN_10EC&DEV_0269)
有線LANRealtek PCIe GBE Family Controller
(VEN_10EC&DEV_8168)(1000Base-T)
ワイヤレスLANAtheros AR9285 Wireless Network Adapter(b/g/n)
WEBカメラ(30万画素)
OSWindows 7 Home Premium SP1 64bit
DVDライティングソフトCyberLink Power2Go
DVD Video再生ソフト
Video編集ソフト
Office製品

スピーカーステレオスピーカー
MIC IN
LINE IN×
HEADPHONE OUT
S/PDIF OUT×
USB3.0×1ポート / 2.0×2ポート
IEEE1394×
シリアルポート×
パラレルポート×
PCMCIA×
ExpressCard×
モニター外部出力ミニDSUB15ピン
Sビデオ出力×
HDMI
モデム×
指紋リーダー×
FeliCaポート×
Bluetooth×
マルチタッチ

サイズ378 × 253 × 35 mm
重量2.6kg
ACアダプタ入力100-240V 1.5A
ACアダプタ出力19V 4.74A

最初から搭載されていたメモリはPC3-10600 4096MBのSamsung製。
SONY VAIO Eに[PC3-10600 4096MB Samsung][PC3-8500 2048MB Nanya]が搭載されて
いたのですが、SamsungのほうはK53TA搭載メモリの型式とは多少違うもののこの機種
と同じSamsungメモリで同じ仕様だったので、これをK53TAに流用。
(VAIO Eは別途PC3-8500 4096MB×2枚のメモリを購入して使うことにしましたです。)

性能が微妙なSSDを買ったものの使い道に困って未使用のまま放置していたSSDが
あったので、微妙な性能のK53TAにSSDを搭載してみました。

◆ ベンチマーク

※購入時の構成

左:省電力 / 右:ハイパフォーマンス

ゆめりあ( 800×600 最高)1769045774
ゆめりあ(1024×768 最高)1219831908
3DMark03 Total758820341
3DMark05 Total
 CPU
4669
10394
9815
11057
3DMark06 Total
 SM20
 SM30
 CPU
2811
935
1141
2129
7224
2784
3356
2168
FF11(HIGH)35523535
MHF1
MHF2
MHF3
1379
952
1063
4592
3087
3553
SF47734
33.30
9761
57.75


SuperPI

104万桁00分37秒
1677万桁15分25秒


午後ベンチ

Q=0 FPU30.85倍速
Q=0 FPU MMX34.04倍速
Q=0 FPU 3DN MMX37.79倍速
Q=0 FPU E3D 3DN MMX
37.98倍速
Q=0 FPU SSE MMX39.00倍速
Q=0 FPU SSE 3DN MMX38.35倍速
Q=0 FPU SSE E3D 3DN MMX38.23倍速
Q=0 FPU SSE2 SSE MMX39.73倍速
Q=0 FPU SSE2 SSE 3DN MMX39.41倍速
Q=0 FPU SSE2 SSE E3D 3DN MMX39.11倍速
Q=5 FPU87.76倍速
Q=5 FPU MMX87.94倍速
Q=5 FPU 3DN MMX148.05倍速
Q=5 FPU E3D 3DN MMX148.31倍速
Q=5 FPU SSE MMX154.59倍速
Q=5 FPU SSE 3DN MMX150.68倍速
Q=5 FPU SSE E3D 3DN MMX149.29倍速
Q=5 FPU SSE2 SSE MMX158.79倍速
Q=5 FPU SSE2 SSE 3DN MMX158.72倍速
Q=5 FPU SSE2 SSE E3D 3DN MMX157.41倍速
Q=8 FPU92.71倍速
Q=8 FPU MMX92.56倍速
Q=8 FPU 3DN MMX206.23倍速
Q=8 FPU E3D 3DN MMX211.81倍速
Q=8 FPU SSE MMX258.51倍速
Q=8 FPU SSE 3DN MMX259.21倍速
Q=8 FPU SSE E3D 3DN MMX234.01倍速
Q=8 FPU SSE2 SSE MMX282.14倍速
Q=8 FPU SSE2 SSE 3DN MMX282.76倍速
Q=8 FPU SSE2 SSE E3D 3DN MMX233.35倍速


Crystal Disk Mark

CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.84.57685.640
512k31.81646.405
4k0.4281.010


エクスペリエンス インデックス
左:省電力 / 右:ハイパフォーマンス

プロセッサ6.56.5
メモリ5.95.9
グラフィックス5.35.3
ゲーム用グラフィックス6.06.0
ハードディスク5.95.9


※HDD換装およびメモリ増設後

Crystal Disk Mark

CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.241.17158.053
512k182.195112.371
4k16.77622.359


エクスペリエンス インデックス

 CPURAMAeroGameHDDBase
エクスペリエンス・インデックス6.67.35.26.27.15.2


◆ 体感速度の変化

エクスペリエンスインデックスの評価によると。
パーツ換装でメモリの増設効果は高いみたい? メモリ容量が増えたのと、
デュアルチャンネル動作になったことがスコアアップに繋がったのでしょう。

SSDは体感速度の向上はありますが、ベンチマークの測定結果は不安定かも
しれません。計測するたびにSSDのスコアが変わっているような気がします。
SSDに交換した直後、エクスペリエンスインデックスのスコアでハードディスク
5.9だったりしました・・・元のHDDと変わらないじゃないですか。そのときの
Crystal Disk Markのシーケンシャルライトおよびランダムライトは50MB/s以下
でした。

◆ 液晶の質

普通。

視野角は左右に関しては広いと思いますです。
上下の視野角は狭いような気がします。
ちよちゃんとしては問題ないレベルです。

◆ キーボード:配列やタッチ

アイソレーションではない従来のキーなんですが、普通の四角錐台ではなく
左右は斜め部分がなく垂直になっていますです。上下は従来どおりで斜め部分
がありますです。
珍しい形ですが、この形が特に使いやすいとか使いにくいとかいうことはないです。

キーの配置とサイズはほぼ理想に近い形です。テンキーなしで矢印キーが一段
下げられていて右SHIFTキーが左と同じくらいのサイズであれば文句なしって
ところです。(右SHIFTキーも一般のキーよりは大きいので、このままでも充分
なサイズではありますです。)
キーのタッチ感は・・・ごめんなさい、ちよちゃんの感覚ではあんまりよく
ないほうです。キー配置はかなり好みなのに残念。

タッチパッドは広めでいいんですが・・・。あれ? スクロール機能を有効に
してもスクロールできないよ? これ、右端をなぞってスクロールする機能は
ないみたいです。2本指で触れて上下に動かすのがスクロールとみなされる
みたいです。あー、これはちょっと使いにくいなぁ。

◆ サウンド

「ALTEC LANSING」というブランドのついたスピーカーを搭載。ちよちゃんが
所持するノートパソコンではヒューレットパッカードのノートパソコンdv6i
やdv6aにもこれが搭載されているものがありましたですね。
正直、ちよちゃんにはブランド名のついていないスピーカーと、このブランド
名のついているスピーカーとの違いがわかりません(笑)。
その程度の違いしかないにしても悪くはないんじゃないですか。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置

強度は価格の割にはさほど悪くはないと思いますです。天板はただの平らな板
ではなく細かい凹凸があって見た目も高級感がありますです。天板の手触りも
いいですねー。

USBインターフェースの数は3つで、右に1つ、左に2つです。USB2.0が2つで
3.0が1つなのですが、ちよちゃんとしてはこの配置なら左手前に3.0がいいか
な?と思うのですが、その通りで左手前が3.0でした。いい配置です。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン

ベンチマーク中の動作を見る限りでは勢いよくファンが回ることもなく静かでした。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

15インチ前後でGPU搭載というくくりだと軽いほうじゃないかな。
同サイズでGPUはCPU内蔵の機種と変わらない程度の重さ。
ACアダプタもそれほど大きくはないですね。

◆ その他

グラフィック関係のパフォーマンス設定がややこしすぎるです。

起動するアプリケーションごとに「省電力」「ハイパフォーマンス」を選択
できるようなのですが、ゆめりあベンチやFF11などのベンチマークは初回起動
時に「割り当てなし」という設定・・・このままだとどっちになるのですか?
<どうも「省電力」と同じだと思いますです。
どのアプリケーションもデフォルトとして「ハイパフォーマンス」に設定する
方法はないのかなぁ?
何の設定をしなくても3DMark系は「ハイパフォーマンス」にInternet Explorer
は「省電力」に割り当てられたようなので、AMDが作成した初期プロファイルの
ようなものを内部に持っていて、ベンチマークや3Dゲームなど負荷がかかると
分かっているものはハイパフォーマンス、そうでないものは「省電力」に割り
当てられるようになっている気がします。初期プロファイルにないソフトは
「割り当てなし」ね。
それならnVIDIA+IntelのOptimusの設定画面のような分かりやすい設定画面を
表示してくれればいいのになぁー。

さらに「CrossFireの有効無効」の設定があるのですが、これと「省電力」
「ハイパフォーマンス」の2つの設定との関係が不明です。
おそらく「省電力のときはCrossFire設定に関係なく内蔵6520Gのみ使用。ハイ
パフォーマンス設定時でCrossFireが無効なら6650M、ハイパフォーマンス設定
時でCrossFireが有効だと6520G+6650Mで6720G2相当の動作になる。」とは思う
んですけど、正しいかどうか調べる気にはならないです。

◆ 総評

動画のエンコードなどの用途には不向きですが、インターネットや文書作成
などの用途はもちろん、軽めの3Dゲームであれば余裕で対応できそうです。
価格も安く入手性も悪くないと思うので、「用途は決まっていないけど何と
なくパソコンが欲しいなぁ」と思っている人向けのエントリー機種としても
お勧め出来そうかなと思いますです・・・が、設定が分かりにくく本来の性能
が発揮できない恐れがあるので初心者にはあんまりお勧めできないかなぁー。

ちよちゃんはこの機種がオーバークロックが可能なことも知っていますが、
手を出していませんです。分かってる人が安価で入手できてゲームのプレイも
可能なノートパソコンという位置付けでしょうかね。
この性能でこの価格なら5点でいいかなと思います。
ただ、これはあくまでK53TAとしての評価です。AMDのFusionシリーズのCPUを
積んだ機種で外付けのGPU「6650M」がないものであったとすれば、この機種で
いう「省電力」設定の性能程度になるわけで、これだったらかなり厳しい評価
にせざるを得ませんです。AMDのFusionシリーズのCPU単体の機種だったら
とてもがっかりするところでした。
この5点は安価であるにもかかわらず外付けのGPUを搭載しているからこその
評価ですからねー。

APU搭載ノートを実質3万円を切る価格で購入されたちよちゃん。本機は統合コアの他に独立GPUとして「6650M」も搭載しているのが特徴です。そしてハイブリッドGPUノートの常として、スイッチ機能が思うように切り替わらない点をレポしてくださっています。ちよちゃんも書かれていますがユーザーが簡単にマニュアル設定できれば良いのですが、本機は内蔵コアと外部コアでCrossFireを構築するのでさらにややこしいことになっています。

Radeon HD 6650MはSP数 480基のWhistlerがベースになっています。中位クラスのGPUですが、静粛性が高いのはいいですね。あとはスイッチ機能が悪さをせず、実際のゲームで安定動作するかどうかでしょうか。 [2012-3-30]

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