評価 | |
GPU | GeForce GT 640M LE |
CPU | Core i7 |
DRAM | 4 GB |
OS | Win7 x64 |
投稿者 | 戦闘員 | 2012-06-17 14:48:36 |
Core i7 3520M(2.9~3.6GHz)・メインメモリー4G・GT640M LE(2GB)・HDD 500GB・ブルーレイドライブ・Office Home and Businessの構成で約16万でした。
以前はvaio sz71B/Bを使っていましたが7年前のモデルなのでさすがに古くなってきたので、まだ元気だったのですが、今回vaio s 13Pを購入しました。
◆ 体感速度の変化
「Rapid Wake + Eco」は、立ち上がりは確かに早いです。電池の消費がどの程度抑えられているかわかりませんが中々良い機能だと思います。立ち上がる音は「大丈夫か?」みたいな音がなります。
◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
視野角は素晴らしいと思います。どの角度から見てもほとんど変化は無く綺麗に見れると思います。
◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
キーボードは慣れましたが、タッチパッドが慣れないです。大きいパッドなので、使っていると2か所触ってしまっていて、ポインターが動かなかったりします。
◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
悪くはないと思いますが、ノートのスピーカーには期待していません。
◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
vaioは天板が弱いと言われていますが、前のszよりはしっかりしています。期待はしていなかったのですがカーボン天板は思ったより良い質感です。
◆ 排熱:筐体の温度
普通に動かす分には熱はありません。
◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
今回からスロットイン式になっているのですが、特に気になるところはありません。トレイ式よりは使いやすいと思います。
◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
1.5kgなので持ち運ぶ分には問題ない軽さだと思います。
◆ 総評
vaio z と迷ったのですが、オールインワンがやはり私的には助かるのでvaio sにしました。
届くまでGT640M LEがkeplerなのかどうか心配しましたが、keplerのようだったのでホッとしています。将来的にメモリーを増設するのでエクスペリエンスも少しは良くなると思います。