ASUS Zenbook UX32VD

GPU
GeForce GT 620M
◆ 購入のきっかけや価格

NEC Lavie Zを予約したのですが、なかなか発売されないのでなにかいいものはないかと探していたらフルHDのzenbook primeなるものが発売されたと。
UX21Aにしようかと考えていたところにUX32VDがビッ○カメラ限定で発売されたとの情報が。初回入荷は売り切れでしたが2回目の入荷時に無事買えました。
価格は99800でした。

◆ 体感速度の変化

Core i7-2720QM搭載11インチ機と比べてもあまり遜色なく動きます。
dGPUとしてGeForce GT620Mが搭載されていますが、内蔵GPUのHD Graphics 4000と体感速度は変わらない感じです。ベンチマークを取るとGT620Mのほうが1.2~2倍程度の値になります。ただHD Graphics 4000は細かい処理を手抜きしてるのか、GT620Mに比べ画質が悪いような気がします。特にフルHDですから画質の差がでやすいのでしょうか。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など

液晶は13.3インチでフルHD、IPSパネルですので綺麗です。視野角も広くTNパネルとは別格です。輝度も十分高く、最高輝度から3段階くらい落として使っています。
発色はまずまず良好です。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド

キーボードは最下段の右側のキーと¥以外、キーピッチに変則的な部分はありません。キーバックライトも明るすぎず良い感じです。ただ強く打鍵するとJKあたりを中心にやや撓みます。ウルトラブックは中身がぎっちりと詰まっていてなかなか剛性を上げるのが難しいのだと感じさせられます。
タッチパッドは中央にありキー入力時に右手拇指球があたってカーソル飛びすることがありましたが、最新ドライバーではキー入力中にパッドに指があたってもカーソルが飛ばないようになっています(キー入力中はタッチパッドが自動で無効になってるのでしょうか)。ジェスチャー機能もありますが…

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など

筐体の大きさから考えてみるとまずまずの音がなってます。パームレストの下にバッテリーがあり、その両脇にぎりぎりの大きさでハウジングが詰め込まれてるため、音がダイレクトにパームレストやキーボードに響き、微妙に振動します。これはいただけない。ハウジングが小さい割に音割れはありません。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置

全体がアルミで、天板にはヘアライン加工がしてあり高級感はあります。液晶周りの額縁が太いのがなんとかならなかったのかなぁ、おしいです。強度は薄い液晶側でもしっかりしています。コネクタはUSB3.0×3、HDMIにminiVGA、SDカードスロットがあります。UX31Aより厚みがある分、十分な拡張ポートがとれたみたいです。

◆ 排熱:筐体の温度

排熱は良好で、ベンチマーク程度では筐体に熱は伝わりませんし冷却ファンも静かなままです。OCCTで負荷をかけるとわかりません。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ

冷却ファンが静かで、ファンが回っているのは聞こえますが耳障りではないです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

重量1.4Kgを重いと取るかどうか、です。13.3インチでdGPU内蔵って考えると軽い方ではないでしょうか。少なくとも持ち運びには苦労しません。
ACアダプタは7×7×3cm程度でアダプタから直接折りたたみ式の電源プラグが出ています。アダプタはそこそこ発熱しますが、触ってほんのり暖かいくらい。
バッテリーは内蔵で、実時間で4時間弱程度でしょうか。

◆ その他

SSDに換装する際にEASUS Back upでクローンを作ってみたのですが、みごとに失敗しました。リカバリディスクから再度システムの入れ替えをしなくては行けなかったです。もともと500GBのHDDにIRST用の32GB SSDが載ってたのでこれが悪さをしたのかもしれません。SamsungのSSDは初めて使いましたが、かなり早いですね。

◆ 総評

これはこれでありな機種だと思います。欲を言えばdGPUがFermiでなくKeplerだと良かったかな。