NEC LaVie LaVie G タイプ Z

GPU
Intel HDG 4000
◆ 購入のきっかけや価格

薄くて軽い、ただただそれだけのためです。確かに少しの間なら片手で持ってタイピングできるほどの軽さです。最後のNEC製品になるかもしれませんし…
オンラインショップで7pro、256G SSD、3年安心保証で15万ほど

◆ 体感速度の変化

zenbookと比べ変わりありません。まぁ同じCPUですから変わりはないんですけど…
GPUが載ってないのでベンチではかなり差がでます。一般用途ではほとんど差を感じません。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など

13インチで解像度1600×900は調度良いです。しかし液晶はTNグレアなので映り込みが激しいです。視野角もかなり狭い。本当に15万のノートの液晶かってほど落胆します。zenbookのIPS液晶が良すぎたので仕方ないですけど。輝度は十分ですが発色は3~4万の安物PCと変わりません。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド

キーボードはアイソレーションキーですが、段差が揃ってなく歪みが目立ちます。ここも低コスト、ってか本当に15万??って…。ここまで薄いにしてはキーの打鍵感はありますが、強く打鍵すると底打ち感が強く出て次第に指が痛くなります。
タッチパッドは一枚板のNXpad。タッチパッド全体が感知エリアです。クリック部までタッチパネルの感知範囲なので、クリックしようとしてちょっとでも指が動くとカーソルがヒョイッと動いて思ったところがクリックできません。ネットでも評判悪いです。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など

スピーカーはパームレストの裏側。思ったほどはこもりませんが、そんなにいい音でも無いです。最大音量にするとホワイトノイズが乗った感じ。音割れはないです。ウルトラブック全体に言えることなのかもしれませんがパームレストが微妙に振動します。音楽流しながらキーを打つとなんとなく気持ち悪し、です。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置

NEC自慢のマグネシウムリチウム合金。強度はある方だと思います。液晶はさすがに薄いので力を加えると撓みますが普通に使うには十分な剛性感。全体的な質感はいいですが液晶周りのプラスチッキーベゼルが台無しに…。ベゼルもテカテカで映り込みが結構あります。
コネクターは右側面にUSB3.0+2.0、HDMI、ヘッドホン端子。左側面にはSDスロットと排熱口。
薄さ軽さを追求するとコネクターはこの程度しか乗らなかったんでしょうね。
zenbookのようにHDMI-DVI変換ケーブルや有線LAN変換ケーブルを付属するとかすればいいのに、と思うのは私だけ??

◆ 排熱:筐体の温度

排熱はわりと良いと感じます。排気口からはやや生暖かい風がほんのりと感じられます。ベンチマークテストをしてもあまり熱くなりません。低電圧CPUとdGPUがないせいでしょうか。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ

物理的に動いているのは排気ファンだけなので、静粛性は良好。ファン自体も低回転で負荷をかけてもうるさくないです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

軽さだけは自慢できます。ACアダプタも扁平薄型で熱をあまり持たず好印象。もう少し軽ければ良かったかな、と。
バッテリーは実稼働で4時間保つか保たないか、というところ。

◆ その他

とにかく軽さ薄さを追求したモデルです。それ以外求めちゃダメです。
それ以外はすべてzenbookに負けてます。

◆ 総評

何に価値を見出すか、ってところで評価が別れると思います。軽さだけに10万以上出せるかってことですね。
発表から発売まで時間が開きすぎたのもダメダメでした。待ってる間にzenbookを買っちゃうと…
泣きます。