ヒューレットパッカード HP ProBook 4525s/CT

GPU
Radeon HD 4250
◆ 購入のきっかけや価格
今年の7月に特価コムというお店で商品のみの値段が25800円
送料や手数料込みで2万7千円程度でしたので衝動買いしてしまいました
2年落ちの2010年モデルとはいえPhenom II の新品ノートがこの値段とはとても
驚きました

その後メモリを調達し2GBのメモリを2枚買ってデュアルチャンネルにしてみました
しかしメモリのエクスぺリエンスインデックスの数値はあがらず
グラフィックだけ3.6から4.1まで上昇しました

◆ 体感速度の変化
常用しているHP Compaq nx6120(2005年製のPenM機)よりは圧倒的に早いです
流石にK53TKと比べるとGPU面で非力さは否めないですが・・・・

本来このノートが目的としたオフィスなどでの使用では十分すぎるくらいの
スペックです

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
液晶はノングレアですが
液晶のやや黄ばんだ感じがあまり好きではないです
視野角はまぁまぁで普通に使う分には十分だとおもいます

また長時間使用していても目には全く負荷がかからなかったので
その点はよかったです

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
一つ一つのキーが独立していて
非常に打ちやすいです
K53TKのようにキーの間隔が狭いことでの打ち間違えも全くなく
自分にはこっちのキーボードのほうがあいますね
ただ半角全角のキーが小さすぎるのがちょっと不満でした

またタッチパッドは極めて悪いです
というかこのノート一番の不満点です
今まで十五台以上のノートを使ってきましたがここまで酷いのはありませんでした
タッチパッド全体の認識が非常に悪く
2度3度ボタンを押さないとクリックできないありさまです
タッチでクリックしても反応が鈍くどうしようもないです
またタッチパッドの指のすべりも悪い感じでマウスは必須に感じました

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
スピーカーの音質は思った以上によかったです
中高音の音がかなり綺麗でした
低音はあんまり良いとはいえませんでしたが中高音がそれを補ってる印象です

スピーカーの場所も特に問題がなく
障害物で音質が損なうこともないので内蔵のスピーカーに関しては
十分満足いくものでした

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
天板やパームレストなどの質感は値段以上のものでした
とはいえ安物ですので過度の期待はできないです
PCの裏側はもろプラスチックで流石にこの部分だけは値段相応に感じました

コネクタはnx6120を使ってると
あまりにも少ない気がしてしまいます
せめてUSBをもう一つつけてほしかったなと思いますね

◆ 排熱:筐体の温度
排熱は十分されているようです
特に気になった点はないですね

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
冷却ファンはちょっと気になるかなという感じですが
HDDがWindows98~2000の時代を思い出すような
ガリガリ音を奏でてますね
95時代みたいに酷くはないですが他のHDDを使ってると
結構気になります
7200rpmなので仕方がないのかもしれません

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
最近のPCであれば15.6インチで3Kg余裕できってるので
モバイルしようと思えばできますが
流石に大きいのでする気はないです

ACアダプタはごくごく普通で特筆することがないです
しいてあげるならコンセントの差込方を変えるためのコネクタみたいなのが
ついてて便利でした

◆ その他
ビジネスモデルにしてはかなりホーム向けのデザインではないでしょうか
東芝やNEC、特に富士通といったまさにビジネス用というような
ノートよりも自分は気に入ってます
もちろんそういったビジネス向けなデザインのノートも好きですが

◆ 総評
コストパフォーマンス、性能、スピーカーの音質
キーボードなど様々な面で非常に満足いくものでした

しかしWindows7が32bitであることや
タッチパッドの出来が悪すぎることが非常に残念です
もしこれらの欠点がなければ名機といわれたかもしれません

とはいえ一般的なノートとしては十分満足できるものではないでしょうか


------------------------ 2013.1.16 追記 ------------------------

メモリを4GBにしたと記載していますが
メモリの増設にはやや分解が必要な機種です
キーボードの下にメモリスロットが2つあるため
あまり容易にメモリ交換はできない機種のため注意が必要です